無職こどおじ時代、散歩してるときに顔見知りの近所のおばさんに挨拶したら「ちゃんと働いてるの?」って言われてびっくりした。
気持ちよくお散歩していただけなのに、とショックを受けつつ昼間からウロウロしてる不審なこどおじに物怖じせずしっかりダメージを与えてくるなんてなかなか勇気があるババアだ……と思った。
それから散歩はやめた。親の飼っている猫と一緒に自宅警備をした。
猫は網戸越しに近所の猫と戦ってちゃんと警備をしていた。ワイは同僚としても下に見られているのか、親の猫はおやつをあげるときしか寄ってこなかった。
有職こどおじにレベルアップした今、自分の金で猫のおやつが買えるようになったのが何よりうれしい。
ちなみに今でも訪問販売のピンポンにワイが対応すると「お母さんに代わってもらえる?」と言われる。
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