2023-11-05

[]PLUTO マンガ版

いつもの浦沢直樹のもったいぶりで始まった序盤がやっぱり長すぎたし中盤以降のフラッシュバックみたいな思わせぶりもうざかったけど、

なんとか原作もあるからこの程度でまとまった、ブレーキがかかってくれた、という感じがした

あと2,3巻は短くできたと思う

よんでて疲れたなー

ちゃん原作オマージュしてたり他の手塚作品からもいろいろとってたりしてリスペクトは感じた

苦労もしただろうなとも思ったけど

展開の見せ方はもったいぶったりけむにまくような迂遠描写すんのにキャラ同士のかけあいめっちゃ単純っつかありきたりすぎるのは

浦沢直樹キャラだとか会話だとかにこだわりがないからなんだろうなっていう気がした

ただなー・・・おおもとの原作と比べちゃうとなあ・・・

1巻だか2巻だかのノース2号まではよかったけどそれ以降は蛇足だったな

これと手塚治虫版どっち読めばいいかって聞かれたらまあ手塚版ってなるかなー

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