童謡に暗い調子の歌が多いのは、ヨナ抜き音階だからだと思うよ
ヨナ抜き音階というのは、ドレミソラしか使わない音階のこと
明治時代にヨナ抜きの音階で唱歌が作られたのがきっかけ(しゃぼん玉とか。あと君が代も)
なぜヨナ抜き音階にしたのかは、西洋の音階であるドレミファソラシの7音と日本の伝統的な5音を合わせ、ヨナ抜き音階にして日本人に馴染みやすくしたから
明治や大正、昭和初期に作られた歌はヨナ抜き音階の歌ばかり(夕焼け小焼け、こいのぼりなど)
その流れで、どこか懐かしい郷愁を感じる童謡が多いんだと思う
ただ、黒猫のタンゴはイタリアの童謡で、おっぱいがいっぱいは日本人作だが、曲がタンゴ調なので暗いだけかも。
だから今までの話は関係ないかもしれない。すまない。
ちなみにだんご3兄弟もタンゴ。タンゴ調の童謡が定期的に売れるということかもしれない。
結局解決しなかったけど、書いてしまったので一応残しておきます。おやすみなさい
Permalink | 記事への反応(1) | 00:57
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歌謡曲ってやつなの? 黒猫のタンゴとかおっぱいがいっぱいとか
童謡に暗い調子の歌が多いのは、ヨナ抜き音階だからだと思うよ ヨナ抜き音階というのは、ドレミソラしか使わない音階のこと 明治時代にヨナ抜きの音階で唱歌が作られたのがきっかけ...
ありがとー こういうのにブクマついてもいい気がするんだが埋もれちゃうんだよな
お前がつけろ