2022-12-30

「不当」と「不正」の境い目

2018年頃の仁藤さんのツイートを読むと、税金使う事業領収書集めが辛すぎで、

税金貰わない方がマシって言ってたと思う。

それで、Colaboは都と粘り強く交渉して、同じ事業の繰り返しは金額の報告のみで済ませられるようにしたのでしょう。

今回の監査を行った人達は、当時の交渉を知らないので、杓子定規に判定をした。

結果、領収書の無い支払いが山のように見つかってしまい、

都の会計処理として妥当性を疑わざるを得ない「不当」な会計となった。

都としては、Colabo から領収書を全部出してもらえば、不当な会計は正当な会計正常化できる。

領収書の無い請求については取り下げてもらい、返金してくれれば、やはり、正当な会計へと修正することができる。


唯一、「不正」な会計になるのは、領収書の無い請求分の返金ができず会計を正せない場合だけど、

Colabo は潤沢に資金を貯めているので、確実に返金できるはず。

弁護団が、絶対不正はないと断言できるのは、不正を疑われ、不正でないことを証明できない(領収書を出せない)分は、すべて修正申告で逃れられると踏んでいるからだと思う。

  • 不正でないことを証明できなければ修正申告しようが不正なんじゃないの? ニホンゴムズカシーネ 不正でないことを証明できない(領収書を出せない)分は、すべて修正申告で逃れら...

  • それで、Colaboは都と粘り強く交渉して、同じ事業の繰り返しは金額の報告のみで済ませられるようにしたのでしょう。 ここが単なる妄想だから そのあと読む価値なさすぎない?

    • Colabo騒動よく知らんからスルーしてたけど なんか一つの文に願望が詰まっててクッソ笑ってしまった そんなに都合いい税金ねーよ笑 どんだけアホな手続きがいっぱいあってみんなヒー...

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