一定の確率(といっても0.001%とか)で死んだりすることを全ての親が許容すれば病児保育ももっと大雑把に低コストでやれるんだろうけどなあ。
残念ながら日本人はその手のリスクを受け入れることができない民族なので、無限のコストを払ってリスクをゼロに漸近させる方法しかとれない。
ちょっとでも何かあったら出社30分後だろうと今すぐ来いやとなる。
絶対にリスクを許容したくない割に認識してないリスクはかなり巨大なものでもすんなり受け入れちゃう民族でもあるから、うまくリスクを見えなくして便利にする仕組みはあり得るかもしれない。
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