昔の人は雲を何だと思っていたのだろう
例えば15世紀頃に子どもが「お父さん、雲って何?」「雲はなぜ雨を降らすの?」などと聞いてきたらどのような回答が用意されていたのか
なんかこれ調べる範囲が広範にわたる気がする
・気象学の成り立ち
・雲が大気に浮かんだ水滴の集まりと判明したのはいつか
・雲に限らず空に浮かぶものをどう捉えていたか、言い換えると昔の人の世界観はどのようなものか
・水循環という概念が生まれたのはいつか
・現代の近代科学に触れていない人々(僻地の少数民族など)の雲に対する認識の仕方
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