りんごは、標準的な攻め方(4つに割って、長辺方向に刃を滑らせる)が決まっている。
なので、りんごを剥くというのは、単純な計算問題をタタタッと解いていくようなものであり、非常に快い😃🍎
これに対し、じゃがいもはそのような攻め方が決まっていない。
その凹凸に応じて、刃を向ける方向を考える必要があり、頭を使う。
疲れて帰ってきた平日の夕飯など、頭が疲れていて、じゃがいもなんてとても剥ける気がしない😖🥔
それでも、夕飯後のくつろぎ時間に、りんごを切って振る舞ったりする。
「疲れてるんだから、俺がやるよー」と旦那は言ってくれるが、ここはちょっと譲れない。
つまり、じゃがいもは家事の対象だけれど、りんごは単純な計算問題。
りんご剥きは疲れた頭の体操、というかストレッチみたいなものである。
土井善晴「ジャガイモなんか皮ごとでええんですよ」
絵文字かわいい✨
ジャガイモもメイクイーンにしたらだいたい俵型っぽい円筒形なので赤道から曲線でむいてから、ちまちま北極と南極をむいて芽をとる手順でいけるよ 男爵はどちらかというと3角形お...