2022-05-24

anond:20220524082710

母体保護法に定められた適応条件―

母体保護法 第三章 母性保護

十四条 都道府県区域単位として設立された公益社団法人たる医師会の指

定する医師(以下「指定医師」という。)は、次の各号の一に該当する者に対して、本人及び配偶者同意を得て、人工妊娠中絶を行うことができる。

一 妊娠継続または分娩が身体的または経済的理由により母体健康を著し

く害するおそれのあるもの

二 暴行若しくは脅迫によってまたは抵抗若しくは拒絶することができない間

姦淫されて妊娠したもの

2 前項の同意は,配偶者が知れないとき若しくはその意志を表示することがで

きないとき又は妊娠後に配偶者がなくなったときには本人の意思だけで足りる。

「二」でレイプによる妊娠中絶認められてますやん。

なんで嘘つくの?

記事への反応 -
  • 中絶が可能な時期は「胎児が、母体外において生命を保続することのできない時期」と定められているから、人工子宮ができればそのような時期がなくなり受精・着床した時点であらゆ...

    • ―母体保護法に定められた適応条件― 母体保護法 第三章 母性保護 第十四条 都道府県の区域を単位として設立された公益社団法人たる医師会の指 定する医師(以下「指定医師」とい...

    • 胎児なんて放っておいたら死ぬから いつでもその解釈内に含められますよ。

      • 妊娠22週の低体重児も放っといたら死ぬけど、今の医療水準なら保育器で生存可能だから中絶が禁止されてる。 この先、医療水準が上がれば中絶可能な時期はどんどん短くなるよ。

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