2021-09-07

ディスプレイってすごいよな

あ、テレビPCの画面のことね。陳列とかの意味じゃないから。

わかりやすくするために数字単純化して話を進める。

画面の大きさ(物理的に何インチとかじゃなくピクセル単位) 2000×1000pixel

1秒間に描画する回数(いわゆるfps) 60回

色の種類(RGBがそれぞれ256種類でそれを掛け合わせる) 1700万色

これを全部掛けると

2.04e+15

あーもう数字として実感できる範囲を超えてる。

わかりやすくしたつもりでも結果はわかりづらい。

2.04e+15」この数がどれくらい大きいかわかる?

e+15」というのは10の15乗を掛けるという意味

まり「e」を外すと

2040000000000000

になる。

こう書いたほうがゼロが多くて大きい数だと実感する人もいるかもしれない。

話を元に戻そう。

ディスプレイは1秒間に 2.04e+15 通りの描画ができるわけ。

たった1秒間にだよ。

これは凄まじく凄いよな。な?

画面がもっと大きくなったりfpsが増えたりすればもっと数字は大きくなる。

これ以上大きくなっても元々の数字を実感できないから違いがよくわからいかもしれないけれど

とにかくすんごいことになる。

ディスプレイってそれだけ凄いってことが言いたかった。それだけ。

  • 実際には1秒間に 2.04e+15 通りの描画はできないし何通りあるかといえば (256^3)^(2000*1000)^60 でもっとすんごいことになる。

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