2021-08-01

星野くんの二塁打

小学校道徳教科書に載っていたお話

野球部の補欠だった星野くんが

大事試合代打に選ばれる。

監督からの指示はバントだったが

その時きた投球は、星野くんが大得意としているコースだった。

とっさに星野くんはフルスイング二塁打となって

チームは試合勝利する。

試合終了後、星野くんは監督に怒られる。

さて、このおはなしを読んだ皆さんはどう思いますか?

という授業だった。

どう思うもなにも、上には逆らうな、って結論を求めてるだけじゃない。

どんなチャンスがあっても、間違った指示でも、自分意思は捨てろ、

上位者の指示は絶対、ということを

僕は子供の頃に絶対に正しい学校

道徳の授業で学んだのでした。

http://e-freetext.net/hoshinokun_niruida.txt

  • 安倍君のオリンピックも小説化して道徳の教科書に掲載してほしい

    • 悪いことしても逃げればいい文化を作った人物 ヤバくなると病気になるなど徹底した手段を取った って載るんですね、わかります

  • でも2015年のラグビーは監督に逆らわなかったら日本は南アフリカに勝てなかったぞ

  • 「星野君の最後の言葉」とは、前日の試合で監督のパントの指示にもかかわらず二塁打を打ってしまった星野君に監督が次の大会への出場禁止・謹慎処分を言いわたし、「星野君、異存...

  • フィクションだからいいけどリアルにやってSNSで晒されたら炎上しそう

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