最近に気なりすぎて料理とか掃除が手につかないんだけど、標記の通りなんです。
たとえば怪談でよく出てくる「首無しライダー」って、ぱっと見意味を成しますよね。「首無しライダー」として。
首から下はバイク乗る時の恰好でしょうし、そもそもバイクに乗っていて、ただ首の上がないわけですから。
「あ、首無しライダー来たな~」ってわかるわけです。
でも、「首無し目玉のおやじ」が歩いてきたとして、わかります?
他の例として、「首無しアンパンマン(しょくぱんまんでもいいです)」「首無しドラえもん」とか考えてみると、
やはり理解できると思うんですよね。首の下で判断できるわけですから。
古典をおとなえば、デュラハンとかも、首から下で「そうだな」とわかるからこそ伝説になるわけです。
目玉のおやじは、首から下に「目玉のおやじ」要素が希薄すぎるのが問題なのだと思っています。
皆さんはどうお考えでしょうか?