何年も帰ってない地元に帰る夢を見た。
祖父母の家の玄関のあたりで座って農作業をしている死んだ曽祖母に話しかけても無視されて
今会話してもいい?と聞くと、苦い顔で話したくない。と言われた。
何しに帰ってきたの?あんたの顔も見たくないんだけど、みんなねあんたのことを死んだことにしたの。
○○温泉に行ってね、その時にみんなで決めた。
だから私もみんなもあんたが帰ってきても知らない人のように扱うと思うよ。そしてなんで帰ってきた?
私は何年も帰ってなくてごめんなさい。久しぶりに帰ってきました。というと別にもうここはあんたの家じゃない。早く帰りなと言われて、起床。
何年も帰らないことを選んでいるのは自分で夢の中でも現実でも言われても仕方がない事なのに、少し悲しい気分になってしまった。