最近だと三浦春馬さん、少し前だと志村けんさんや岡江久美子さんがニュースで突然の訃報が報じられましたが、
そのニュースに対してツイッターなどで「ご冥福をお祈りします」と締めくくる方を多く見受けられます。
でもご冥福を祈るって、その人の死をちゃんと受け止められないと自分にはちょっと出来ませんし、
近親や友人知人の死でしたら、通夜やお葬式が終わるころでないと、ちょっと言えないし思えません。
でもツイッターで訃報の第一報に対して「とても残念です、ご冥福をお祈りします。」
というメッセージを見ると、とてもあっさり受け入れてしまっているように見え、
ファンとか一緒に仕事をした間柄の人であっても、とっても冷たい人に見えてしまいます。
実際その人は冷たいとかではなくとても前向きな人なのなら、
人の死をスッと受け入れて、さ、次々!と思う人なのかもしれません。
それはその人の個性かもしれませんが、
もし訃報に対しては杓子定規的に「ご冥福を…」と言うもんだと思っているのであれば、
それはやめた方がいいと思います。
お見舞いを申し上げますって国会でも言ってるよね すごく事務的に心がこもってない風に言う でも言わないとヒゲみたいなのが切れるから無駄な虚礼が増えていく
ヒゲ?
ご冥福という表現は信仰する宗教によっては不適切なので、お悔やみ申し上げますと言うべきという話ではなかった
杓子定規に使ってる人だけじゃないと思うよ 気に食わないからって人の気持ちを浅く見積りすぎ
なにそれ?っていう自分語りの最後におまけみたいにご冥福祈ってる芸能人見ると本当にそう思うわ