https://softether.hatenadiary.org/entry/20070326/p2
この登さんの集中の仕方、私も同じような風にして集中しているので、同じようなことしている人がいて安堵の感情を持った。
私はこのかたほど優れた業績を残しているわけではないんだけど。
どうしても作業に集中しなければならない時は、真っ黒な真球を心に思い浮かべる。
でもそれじゃ足りないので、外壁を心に思い浮かべる。
球が壁に当たらないように(というか常に部屋の真ん中にあるように)イメージを続けることで集中力を保つことができる。
外壁も、立方体ではじめイメージしていたのだが、それだと余分な場所があるから球形の空間をイメージするようにした。
細部は異なるけど、これで高校時代のあらゆる試験やテストを乗り切った。
ただ違うところは、登氏のいう「論理的思考」で頭の中は溢れていたわけではなく、雑念みたいなものばかりだった(綺麗なお姉さんの足首を触りたい、とか)。そこが全然異なっている。才覚の差異であろう。
足首の腱が綺麗に出ている人いいよね