針の山を登らされ続けるのも血の池で溺れるのも業火に焼かれるのもそりゃ苦しいだろうし嫌だけど、それはそれとして慣れるんじゃないかと思う
自分で腕の皮思いっきりつねりながら「この痛みを不快と思うのはなぜだろう、塩味とかと同じようにフラットに受け止められないのか?」みたいなことを頑張って思うと一時的に痛みの不快感を消すことができるんだよな 感覚はあるんだけど、ただの感覚だ!と思い込むことで辛くはなくなるというか
それと同じことが地獄の責め苦の中ではできないってことはなさそう なんせ期間が長い 何百年も同じことをやらされたら、いくらキツい行為でも絶対どこかで完全に機械的に流すことができるようになる
地獄の責め苦で「死ぬ」とどうなるか知ってるか 「生まれ変わる」のだそうだ 地獄で。 ということで、万が一それに慣れたら死んだり殺されたりして(鬼はリセット役を兼ねているの...
変じゃね? 地獄で生まれ変わっても記憶や人格が引き継がれるならどっちみち慣れるし 引き継がれないならもう無関係の別人じゃん