2019-04-15

何でもかんでもSlackでやりたがる最近コミュニティが嫌い

オープンソースソフトウェアに限らず、ユーザ会とかでもだけど、最近発足したコミュニティあるあるな「このSlackに参加したい人はこちらの招待リンクを使ってください」みたいなことにすごく顔をしかめたくなる。何が「オープン」なんだろう。

Slackは便利なのは認める。その他のチャットサービスもだいたい便利。

けれども、ログが公開されていない(アカウントがないとログが見れない)とか、そもそも招待リンク参加者個人のやりとり(勉強会LTだけとか)でしか出回ってないコミュニティとか本当に無理。それって選別性のサロンと何が違うの? オープンってつけてクローズなことやってるだけじゃん。

それでいて行動規範とか透明性とかガバナンスに気を配っているふりをする。何かおかしくないですか? そこよりもまず改善するべき場所があるんじゃないの?

何かのコミュニティを名乗るのであれば、そのコミュニティ目的合致する人を公平に受け入れるべきだ。

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