生理で休んだ日の話。
体の状態がひどいので生理の日は休みを取ることにした。
朝一度起きてペットたちに食事を与えたあとやはり起きていたくないという気持ちが強くもう一度附してしまう。
ケージで飼っているネコがミャーミャー怒っているときの声色で鳴く。
おそらく遊ばせる時間が足らなかったのだろう。
気分が最悪な上猫との応酬を続ける気もなく
「帰ってこなくていいからお外行っておいで」と放したあと出口を閉じてしまった。
文字通り昼近くまで寝たあとふと気分が好転し(イヌがずっとそばに寄り添っていてくれた)、
外の空気を吸いに出るといつの間にかネコが足元でゴロゴロ寝返りを打っていた。
自分でも酷い態度だったと感じていたので、猫の煌く瞳をみて小さく感激してしまった。午後から少し、頑張れそう。
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