仏教の原点に立ち返るって、
即ち蘇我氏以前の仏教を追求
することなんだよね
(大化の改新以降の仏教はすべて神道OS上のアプリケーション)
つまり、存在自体が反逆的だった
政権としても泳がせる訳にはいかなくて、
何としてでも極刑にするのは
確定路線だった
そこで、待ったをかけたのが
神道トップのあのお方
それは、原理仏教徒は
死後に発動する秘術を
体得している恐れがあり、
対策無しの執行は危険という考えから
政権としては、反逆分子はさっさと
消し去りたいのだが、
どうも、そこら辺の折り合いがつかずに
特赦カードが出てきたりして、
このタイミングを逃すと
数年執行を断念しなければならない
状況まで追い込まれた。。
お気持ちを汲んで、
待つべきだったのではないかな。。
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