2018-06-02

与党に対する謎の信頼

今回の高プロ問題で「野党モリカケに拘りすぎず、真摯与党議論していれば高プロは阻止できた」という言い草が其処彼処に見られるけど、

それって「与党は何かの間違いで高プロに賛成してしまっているだけで、話をすれば必ず撤回してくれるはず」という性善説前提だよね

衆院参院与党過半数占めてるんだから野党法案強制的修正させることは制度上できない

野党修正を「お願い」して、与党がそれを「聞き届ける」形しかあり得ない

両院過半数を占めていて、いつでも強制採決できる与党がお願いを聞き届けてくれるという根拠が知りたい

なんでそんなに与党政治家を無邪気に純粋に信じられるの?

竹中平蔵諮問会議で重用し続け、過労死遺族の応対を渡邉美樹にさせる政党よ?

野党がお願いした程度で考えを翻してくれると本気で思ってんの?

教えてほしい

  • 法案の問題点を指摘して修正するのが国会の仕事でしょ? 実際に労働者に過労死続出するような危険な法案だったら結果的に労働力不足を招く与党支持の財界にとっても危険な法案なの...

    • 煽るために今ひねり出した空っぽの言葉って感じだね

      • すげぇな、反論出来なかったら「空っぽの言葉」かよ 俺にとっては倒閣なんかより当然自分の残業代が重要ってだけなんだけど?

    • 与党のあの国会答弁を見てまだ修正協議はありうるなんて夢物語をさえずることができるとは随分とまたおめでたいな

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん