意図的に触ろうとしてやっている行為なら、例え事故的な接触であろうと未必の故意だし、そりゃ立証は難しいので周りの人間はグレーゾーン扱いせざるを得ないが、やっている本人が意図的にやっているのにグレーを主張するのはおかしな話だと思う。
それはともかく、私は満員電車の周りに突っ立っている有象無象の女になど興味はないし、それよりゃスマホポチポチしていた方が楽しいのでそうしているが、まあ満員電車の中だとどうしたって他人との接触は避けられない。
で、そういう時に女性と接触してしまったりすると、自分もそういうグレーゾーンおじさんだと思われてやしないかと気が滅入るのだ。
やろうと思ってやってる奴はバレてるよ、とか言うけど、それが思い込みじゃないって誰が証明できるんだ?
女性は胸に目が行くの100%気づいてるよって、そりゃ気づいてる(そしてそうだと思い込んだ)時だけカウントするんだから100%になるだろうよって話と同じだ。
たまたま私とぶつかってしまったのを内心痴漢扱いしている女が何処かにいたとして、それを訂正する術もない。ああ、気が滅入る。
そこで無駄に高学歴法律家の誰かが「ラッキースケベと未必の故意」について真面目に論文書いてくれないかな
女の方も、「横のサラリーマンに『不可抗力で体が当たってるだけなのにコイツは俺のこと痴漢と思ってるに違いない、このブスめ誰がお前なんか触るか』と思われてるんだろうな」と...