2017-01-27

白熱電球は、錬金術の夢を見るか?

白熱電球2個を持ち込むと、LED電球1個と交換。

錬金術や!」との反応もあるが、そんな面倒くさいことを本当に「あなた」はするのだろうか?

この錬金術の肝は、100円ショップの2個100円の白熱電球を購入すること。

これを交換すれば、100円でLED電球を1個入手可能

そのLED電球を100円以上で売って、再び白熱電球を……。

このサイクルで錬金術という計算だが。

さて、ではLEDは幾らで売れるか?

メルカリで売るとする。まず、手数料10%。

メルカリ便の中小型だと、全国送料350円

見た感じ、LED販売価格は300円〜っぽいが……。

amazonを見たところ、LED電球ベストセラーは、798円(定価2138円)。

ふむ。転売に慣れてない自分ならやらない話になってきた。どうなんだろう?

あなたは実際にはどう行動しますか?

実際に転売行動を起こすのは、何円以上で売れる時?

どういう行動をとらせるのか?というのが、この交換アイデアの成否の重要ポイント

実際に家庭にある白熱電球LED電球と交換させるためには、まず白熱電球を取り外す行動を起こさせないといけない。

コストをかけずにその行動を起こさせる方法は、意外と難しい気がするのだ。

  • 普通にマイナンバーとか控えさせて「一人1個な」のパターンだろ。こんな小学生でも考え付く錬金術を成功させるほど都政はアホじゃないぜ。 大きく儲けようと思うなら、「1個2百...

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