■誰か教えて
ちょい前に話題になったコンテナの本を読んでるんだけど、驚くことに労働者が「機械化の恩恵を労働者によこせ」って話があって驚いた。
それ以外にも雇用の話がよく出て来るんだけど、なんつうか「働かざるもの食うべからず」ってことで、給料を貰うには働く必要があるわけじゃない?
でもここに出て来る労働者は「働かなくても金をくれ」的な話をしてて、それが結構大きな話になっている。
ほんの50年程前ってこんな時代だったの?
格差が少ない社会ってのは働かない人間にも耳を傾けてお金をあげる時代だったの?
格差が少ないのは良いことかもだけど、怠け者が楽して金貰える社会だったのかなとも思えて
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