2016-06-14

請負の話

プロジェクトマネージャーと呼ばれる人間が持ち帰り請負案件を1人で10件以上抱えていた。

他にプロマネ存在しない。毎日毎日遅くまで残業して数をこなしていた。

ある週次の会議にて、持ち帰り部隊予算を達成するにはもっと案件を取ってこないといけない、という旨の話があった。

1人プロマネ管理職に昇格した直後、そのプロマネ退職してしまった。

以前、その方は「社内だけに目を向けずに外を見ないとだめだよ」とおっしゃっていた。

数か月前からサポートして入っていた人員プロマネとしてアサインされ、数多の請負案件を引き継いだ。

毎日毎日遅くまで残業して数をこなしていた。

ある週次の会議にて、持ち帰り部隊予算を達成するにはもっと案件を取ってこないといけない、という旨の話があった。

1年後、そのプロマネ退職した。

以前、その方は「いつまで君はこの会社にいるのかな」とおっしゃっていた。

別の人員が突然数多の請負案件と一緒にアサインされた。

毎日毎日遅くまで残業して数をこなしていた。

ある週次の会議にて、持ち帰り部隊予算を達成するにはもっと案件を取ってこないといけない、という旨の話があった。

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