TPPにからめて同人誌の著作権問題をなんとか守るのもいいけど、そろそろ同人誌とは何かをちゃんと議論したほうがいいのではないか。
同人誌は広義の意味では自費出版で取次を通さない書籍であり、狭義の意味では二次創作の書籍の事である。
ここで問題だと思うのは狭義のほうの二次創作同人誌の事で「とらのあな」という店舗で販売されネット通販でも買える現状においてそれを同人誌と言えるのか。
同人誌をつくっているほうの利益は守られていても著作権や版権を持っている人への利益還元ができてない。
pixiv やニコニコ静画はそこを是非解決してほしい。
そして同人誌も電子書籍化してみんな win-win な関係を築ける未来が見たい。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:23
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JASRACの同人バージョンとなる組織が必要だね。 一般社団法人日本漫画アニメ著作権協会 「Japanese Society for Rights of Anime, Comic and Publishers」 通称 JASRAC... あれ?同じになっちゃったぜ。