実際、今までに奨励会の三段リーグを突破して、正規の棋士になった女性はいない。
これについては、現時点での実力差はもちろん、女流棋士の存在がむしろ障害になっているのではないかという説がある。
つまり、奨励会のトップレベルに劣る実力でも女流棋士になれ、そこで活躍すればそれなりに稼げるのに、
なにも地獄の三段リーグを抜ける必要などないということだ。
昨今は将棋に限らず、女性が輝くだの女性の活躍だのとやたらうるさいが、女性を中途半端に優遇すると、
むしろトップレベルで戦う意欲を奪ってしまうのではないかという仮説。いかがでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:06
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里見香奈さんとかなぁ。 おもいっきり宣伝に使われてた感じだしな。 今は女流には復帰して元気にやってるみたいだけど。