■この悲しみを風化させないに違和感
飛行機事故とか戦争とか地震とかで
「この悲しみを風化させず後世に伝えていく」
という表現がどうも受け付けにくいというか、ピンとこない。
原因を分析して再発防止策立てたら、サッサと忘れて自分の人生を生きることが最高の供養じゃないだろうか。
そんな風に考えるのは、ドライすぎる?
不慮の事故や悲劇なんて、歴史をたどればいっぱいあるが
自分が生まれる前のことまで、いちいち悲しんでられないよ。
期間の問題?事故にあった人の子が生きてるぐらいまでは覚えておくべき?どれだけ覚えていればいいんだろう?
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