アニメのやっすいSE演出見て原作のよさがスポイルされてんなーと思った。
これに限らず岡本倫作品って淡々と一定のテンポで進む中で唐突に出てくるシュールギャグ(ギャグなのかシリアスなのか初見だとわからないような味がある)が面白いのに、アニメ化でやっすいSEつけちゃっていかにもここギャグですよ~みたいな感じ出されたら三流以下のギャグにしかならないから、ほんとやめてほしい。
逆に無音で、視聴者が「え?ここ笑うところ?」って戸惑うくらいでいいんだよ岡本倫作品は。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:29
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岡本倫は孤高の天才ってイメージがある 誰もマネできない
そうか? テラフォーマーズでも同じような間のシリアスなギャグは結構入れられてるように思うんだけど。
その演出で言うと、一番近いのが「空の境界」の「矛盾螺旋」における燈子さんの「知らんのか? ロケット鉛筆」だと思うんだが、 あれは作品そのものの出来もあって、ちょっと笑っ...