2014-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20140717111542

問題は、癌の罹患率有意に高くなる中高年以降、患者立場になったときに頑張る決断ができるかどうかだな。

養う家族がいる場合、「ここでは絶対に死ねないので頑張る」一択だろうけど、既に子供が自立したとか、そもそも子供がいない人とかになるとどうだろう。

「もう老い先短いし、痛い思いして生き延びてもなあ・・・」となってしまう人はいると思うのだが。

記事への反応 -
  • そのトンデモ理論がフィットしてしまう患者の感情に対するケアとかが、全然疎かなまま来ていることが、今まで支持されている理由じゃねーの? そもそも抗がん剤の副作用ひとつ取っ...

    • 嘘でも何でも甘言を囁いて患者を良い気分にさせるのは「感情に対するケア」ではないよ。

      • 別に近藤氏の主張がケアになっているとは微塵も思ってないけど、氏のような輩につけ込まれないよう患者の不安や不信を解消できてないのは事実だろうに。 ただでさえ癌の手術は侵襲...

        • 「そんなの仕方ねえじゃん」って話だよな。 いんふぉーむどこんせんととか、くおりてぃおぶらいふとか、いちおう出てきてるけどさ、 結局のところ「負担もあるし手間もかかるけど頑...

          • 問題は、癌の罹患率が有意に高くなる中高年以降、患者の立場になったときに頑張る決断ができるかどうかだな。 養う家族がいる場合、「ここでは絶対に死ねないので頑張る」一択だろ...

            • 正しく理解をした上で長生きよりも他のことを優先して治療を拒否するのは本人の自由であり問題ない。 何もしない方が長生きできるかのように誤認させてるから害悪なんだが。

            • 養う家族がいる場合、「ここでは絶対に死ねないので頑張る」一択だろうけど 現実的には「頑張って」家族に看護だの何だので散々迷惑掛けるより、さっさと死んで保険金残した方が...

            • 中途半端にADLが落ちて介護保険で要支援にもならない程度のガンで自宅療養されるのが一番めんどくさい。

        • 典型的なトンデモ治療擁護の論法だなあw 中立装ったトンデモ信奉のキチガイってことはわかったからもういいよ。

        • 最近、精神腫瘍学が注目されてきていたりしてケアしようと努力されているのは確か。 確立にはまだまだ程遠いけど意識されてない訳じゃあないんだよ。

          • 少し調べてみたけど、癌に罹った状態における患者とその周囲の心理状態というのは重要な着眼点だと思うわ。 たとえ治療方針がきちんと説明されたとしても、受け取る側の心理状態に...

    • お前みたいな良識派きどった妖怪どっちもどっちがトンデモを生き長らえさせてる。 トンデモ医師はキチガイであり信じる奴はどうしょうもない馬鹿というのを徹底させていくことが必...

    • そこは物事の発展の順番だよ 癌の治療法をある程度追及して、負担は大きいもののそれなりに意味のある治療が確立されてきたからこそ、その上で精神的な問題が発生する 助かる可能性...

      • 確かに、病気の治療と患者の心理的ケアが車の両輪のごとく発展するのが一番だ。 けれども、治療法の確立に注力するのが精一杯な現状では、ないものねだりであることも理解できる。 ...

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