あくまでいじめた奴の将来性を考慮した結果、いじめた奴は学校を復学する事が可能になったという判決(広島地裁の件で)。
ではいじめられた奴は泣き寝入りするしかないのか?
カウンセリングを受けろというが、半ばそれは障がい者に対する物と同じで健常者が受けるべきそれではない事は明らか。
いじめの本質はいじめた奴に原因があるというのに、今回の判決ではいじめられた側がさも悪いかのように批判している。
これでは大津市の時と何も変わらないじゃないか。
批判の矛先をいじめられた奴の精神的な状態に委ねている時点でそれはもう弱者いじめと変わらない。
いじめた奴は例外なく罰する事こそ、いじめを無くす事に繋がるのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:18
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むしろいじめた側こそカウンセリングが必要なのではないか カウンセリングっていうか性格矯正というか研修というか
人間学園が必要だよな