■公務員試験が面接重視になってるけど

僕は自治体に勤めている地方公務員なんだけど、

採用は最近面接重視をするようになってきている。

僕のころ言われていたのは、筆記で６割だとボーダーくらい、７割だと確実に筆記は受かる。

数字上合格倍率は１０倍とかだけど、実際にボーダー以上の点数を取れるのは多くないから、

実質的な倍率は４倍程度だといわれていた。

しかし今、面接重視の風潮により、筆記試験の合格者を増やした。

それにより、僕のころは筆記が終れば後は２～３倍程度だった倍率が

４～６倍にまで上がってきている。

特別志望者が増えているわけではないので、逆に筆記に落ちるほうが少ないのである。

僕が思うのは、今筆記のボーダーってどのくらい下がっているのだろうか？

６割取れる奴はたぶん今の倍率だと確実に合格するし、

最悪４～５割でも合格するのではないか？

むしろ４～５割で合格できるのであれば、

難しい筆記をする意味なんてなくて、

そもそも民間企業と同じ新卒主義＋面接＋ＳＰＩのほうが良いのではないか？

とか考えた日曜の午後

Permalink | 記事への反応(1) | 12:09

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