2014-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20140608122814

献血で断るのってどういうわけなんだろうな。

特にさ、全血の輸血って本当に死にそうなときしかしないわけじゃん。

もう最終手段的な。

死ぬかどうかの瀬戸際で、エイズの血だから要らないとか、肝炎の血だから要らないとか、拘ってどうするんだよって思うんだ。

どれだけ需要に対して供給が足りないかの度合いにもよるだろうけど。

例えば、

パターン

一日あたり平均して100人の輸血が必要患者がいて、輸血用の血液は200人分ある。まず足りる計算だが、3年に一度くらい、1日200人分の血液必要な日があるので、あと50人分くらい確保したい。

っていう度合いの足りなさ。

これなら、まあエイズ血液とか肝炎血液とかじゃないのから集めたいよ。

パターン

一日あたり平均して100人の輸血が必要患者がいて、輸血用の血液は90人分しかない。

この場合だったら、エイズだろうが肝炎だろうが血液型さえ合う血があったら確保するべきだろ?

「○型の血液が足りません」

って、どういう計算でどれだけ足りないわけ?答えろよおい!

なんて風に詰め寄ってはいけません。

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