これもふと感じたこと。
世の中には数えきれないほどたくさんの仕事がある。
そのどれもいろんなカタチで世の中に貢献しているはずだ。
幼稚園の頃からある職業に憧れていて、その仕事に就くことが出来た人。
此れこそが自分自身の天命を果たすことが出来る仕事だと思える仕事に
出会えることが出来た人。
すばらしいことだと思う。
ただ、一点だけ、疑問が残った。
この「お金第一主義」の世の中、仕事の種類によって、お給料の額が桁違いに違う。
自分の天命であり、夢であった職業に就くことが出来たと思える人が二人いたとして、
どちらもいまの仕事が自分の天命であることは確信していて、誇りも持っている。
これってどういうこと?
誰かの天命は他の誰かの天命ではないから、市場では評価されないだろ
それが市場価値ということ ただそれだけ
需要と供給。