http://anond.hatelabo.jp/20130728225247
ただの「鱗」じゃなくて「逆鱗」と言った時点で伝説上の「龍の喉元にある、触れると即座に殺されてしまうぐらい龍を激怒させる一枚だけ逆さに生えた鱗」のことなんだから、
それに触れることで喩えたら怒りを指すに決まっているじゃないか。あくまで龍の伝説ありきの表現。
http://anond.hatelabo.jp/20130728225244
それに、「振動の細かさ」に喩えたものではないと思うよ。些細な刺激でも反応して震えて音を立てる敏感さから喩えたものでは。
ま、それ以前に「癪にさわる」という意味で「心を動かす」を使う時点で個人的には意味不明かな。
腹が立つような不快さを指して「心を動かされた」とは僕ならまず言わない。
いやそんな程度問題のニュアンス論はどうでもいい部分だよ。 それを使う人がよっぽど「怒り」や「不快」という感情が好きなのか、それとも琴の音が嫌いなのか知らないけど、 少...
横だけど、それは元から琴線に触れるの正しい用法を知ってたからじゃないの 鱗に触ることだって怒りという感情とあんまり結びつかないでしょ
http://anond.hatelabo.jp/20130728225247 ただの「鱗」じゃなくて「逆鱗」と言った時点で伝説上の「龍の喉元にある、触れると即座に殺されてしまうぐらい龍を激怒させる一枚だけ逆さに生えた鱗...
「心が動揺する」や「心が揺れ動く」など、ネガティブな「心が動く」表現もあると思うのだけどなあ。
「音色を立てること」ではなくて「弦が細く振動する様子」を心が揺れ動くさまに例えているのかと思っていたけどねえ・・・。
まあ、そういう言葉使って人を煽ってるのは、 ちょっと、知ったか、したいだけなんだから、 そもそも"琴線"すら何かも分かってないんだと思う。 分かってて煽るなら敢えてそんな誤用...
まぁ結局は揚げ足取り、しかもどのトラバも同じような伸び方しかしないというねw