日本と違ってドイツの学校では、始業式や卒業式といった式典がなく、起立斉唱の号令をかけて国歌を歌ったり、国旗に礼を示すこともない。また、国歌の歌詞がドイツ民族の優秀さをたたえる帝国主義的な内容であることから、1番と2番は廃止されて3番だけが残っている。ただし、演奏されることはあっても歌われる機会はほとんどなく、オリンピックやサッカーのワールドカップのようなスポーツの国際大会でも、ドイツ選手が国歌を歌う姿はめったに見られない。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:37
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ドイツでは、結局昔の国歌を歌う事にしたが、1番と2番の歌詞は過激すぎるから3番の穏健な歌詞だけを歌うことに政府が決めただけで それを日本の君が代と一緒二議論するのはおかしい...