2010-01-13

藤井財務相の辞任の真相は?

ttp://www.santanokakurega.com/2010/01/post-137.html

実は、この藤井氏。

小沢と共に、

93年から自民党を離党、新生党新進党

自由党と、

新しい党を立ち上げては潰し、

また立ち上げては

潰して来た経歴がある。

その都度小沢は、

国民税金から支給された政党交付金を、党が潰れれば

返還しなければならない金にもかかわらず、

巧妙に返還を逃れ、

全て自分の懐に流れる仕組みを作り

貯め込んだ。

小沢は解党する度に、自分に金が集まる策を弄している』との噂がいっぺんに

ひろまった。

最初の新生党を潰した時には

次の新進党小沢政治団体

約5億の政党交付金が移された。

更に新進党

次なる自由党へ移る際にも、然りだ。

そして03

そして03年9月

小沢自由党が、

菅の手引きで、

民主党合併し、

解散する際。

いつもの手口で、

国庫へ返還するべき

政党交付金を、

自由党議員

政治団体寄付したように装い、

返還を逃れた。

そんな小沢不透明な金の流れの疑惑が、

小沢民主党に入れたくない輩から浮上した。

実は、

その時幹事長を務めていた藤井氏にも、

組織活動費として、

15億2千万が支出されている。

『俺は何もしらないんだよなあ。

幹事長である以上名前は貸したがね』と

朝日記者に、

名前を貸した会計処理は認めている。

だから藤井氏は議員として先がないと悟り

一旦引退を表明したに違いない。

政党助成法は

クリーン政治実現の為に

94年に成立した。

国民血税で賄なわれる、貴重な財源である事に留意し、

国民の信頼を裏切らぬよう、

厳しく使用しなければならない』と明記されている。

自民党は率先して、

小沢がやって来た

解党直前になっての

寄付禁止や

残金返済に応じない場合の罰則を設ける、

法律の改正を提案するべきだ。

今!小沢西松建設水谷建設汚職

更に元秘書達の

献金疑惑と泥まみれだ。

そんな時に、

藤井財務相

予算審議の場で

昔の自由党政党交付金15億2千万を

受け取った疑惑に、

ボットを当てられては、

小沢政党交付金汚職も芋づる式に明るみに出る。

そのダメージは甚大だ。

小沢藤井氏に

議員辞職の引導を渡したと考えるのは極自然だ。

藤井氏が辞職し、

民間人になれば、

参考人招致

予算委で突っぱねられるからだ。

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