結果、
「生きること」が容易になりすぎた。
→「生きることの有り難さ」が薄れた。
→「生きるために働くこと」の重さが激減した。
→「働くことの面倒臭さ」ばかりが膨れあがった。
→「生きることそのもの」が面倒になってしまった。
→日本社会と構成員たる日本人は、その変化に全く適応しきれていない。
(以下、時系列無視)
★緊急策「心にゆとりを」
★緊急策「個人尊重」
→ただの個人過保護になり、ひたすらKYな自己中ばかりが激増。
★緊急策「成果主義」
→そもそも自分が適度に安全ならそれでよく、誰かに言われない限りプラスαの成果を上げる気が無いので、ほとんどの日本現地企業が内部崩壊。
→人との対話はすべてメールで済ませたり、いざ対面するにもネットで調べてからじゃないと嫌、という、消極的・内向的駄目人間が激増。
→対面コミュニケーション能力の低下と、人間そのもにへの関心の低下で、様々な社会組織や仕組みが鈍化、硬化。
→発生するあらゆる問題において、改善どころか現状維持すら困難になり、日本は衰退の一途。
→何だかんだ大事件が重なり、日本崩壊。
→ついでに世界も崩壊。
…ぇぇぇ(´Д`)…。
喜望峰回りの航路をとるという選択肢もあったのに、 どうしてこうなった どうしてこうなったといえば、 http://anond.hatelabo.jp/20090514205146 http://anond.hatelabo.jp/20090514153515 も君の投稿なの...