2008-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20080625054456

十五年ほど前、登校中あんまり天気が良かったので、セーラー服着たまま近所の田んぼ散歩して、そのままうっかり家の方に帰ったら、何故か仕事場にいるはずの母親がいた。あれー忘れ物でもしたのかなーとか思ったらぼろぼろ泣き出して、「無事で良かった」と抱きしめられた。

話を聞いたところ、仕事場に担任の先生から電話が掛かってきたそうで。動転した声で「○○さんがまだ学校に来ていない、家に電話しても誰も出ない、○○さんが不良になってしまったのではないか」と言われたそうで。タバコ吸いながら盗んだバイクで走り出してコケる娘を想像して、慌てて仕事場から帰ってきて、娘を探す支度をしていたそうで。

その日は土曜日で割と日も高くなってたので、とりあえず学校には連絡だけ入れて、月曜日にちゃんと登校して先生に謝りました。母親にも即時謝りました。そんで落ち着くために二人でストIIターボやりました。

ちなみにそういう躍動感溢れる不良像とはかけ離れたもさい子でした。スカートひざ下 10cm くらいで、眉毛太くて、給食もりもり食べる子。

という訳でうちんとこは遅刻でも親に電話よこす学校というか先生でした。その先生、他の生徒に対してもしばしばそういう妄想早とちりを炸裂させてたらしいです。

各々の自分話を募って、誰でも具合を端的に知りたいって意味合いかと思って反射的に書いたけど、よくよく見たら反語っぽかった。どんまい

  • ちょうど増田は俺と同じくらいの年か。 中学校のまわりが田圃だったから、なんか地元を思い出した(´;ω;`)ウッ なんかもう古き良き時代だなぁ。。。 そんで落ち着くために二人で...

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