2008-05-28

程度の低いはてなユーザの吊り方を教えます:吊り記事超入門

タイトル編】
テクニック1 [罵倒]

罵倒しましょう。罵倒する理由や罵倒する対象は大切です。程度の低いはてなユーザ罵倒するには、はてなブックマーク罵倒するのがいいでしょう。はてなブックマークはほとんどが馬鹿ですから、罵倒するのは簡単ですね。

テクニック2 [差別]

男女差別労働者差別学歴差別、その他何でも構いません。自尊心を傷つけるには学歴差別が簡単です。中卒者をゴミ扱いするのが最近流行です。

テクニック3 [疑問形]

疑問形の基本は「why?」である。何故という疑問形はタイトルの内容を否定しない。つまり、「はてなユーザ馬鹿だ」という

ことを疑問形にするならば「はてなユーザ馬鹿なのか?」ではなく「何故はてなユーザ馬鹿なのか?」とするのが望ましい。後者は「はてなユーザ馬鹿」であるという前提から本文を開始できるという利点があるからである。

【本文編】
テクニック1 [論理矛盾]

論理矛盾意図的に起こすことである。この方法の最大の公益はトラックバックの増加である。論理矛盾を指摘せずにはいられない単純なユーザ論理矛盾を言及してくれます。有名ブロガーの目に止まれば、あなたのエントリは思いもよらないほどアクセスが増大するでしょう。

テクニック2 [論理飛躍]

論理における文章の途中を省略します。省略と言っても、実際に論理を省略させるわけではありません。拡大解釈がこの方法の最も簡単な例です。具体例を出すと、「はてなダイアリーはクズだ。つまり、ブログは既に限界だ。」とでも言えば、それを程度の低いはてなユーザは盛り上げてくれます。

テクニック3 [誤用]

言葉誤用は大切な基本テクニックの一つです。誤用する時に大切なことは、一般人には難しい単語を使用するということです。

テクニック4 [知ったかぶり]

「知ったかぶり」とは知らないことをさも知っている様に振舞うことですが、吊り記事を書く場合には少し用法が異なります。知っていることを、当然知っているというような態度を取りつつ誤りを書くことです。正しいことを書いてはいけません。あくまで誤りを書いてください。

テクニック5 [データ投与]

データを駆使するのは伝統的な手法です。グラフ使用しても構いません。データは嘘が付けませんが、データは加工も細工もできます。また、過去データを引っ張り出してきて論理の証拠材料として使用することも有効です。

あとは実践あるのみ

さあ、何事も実践あるのみです。ミジンコのような集団脳を持つはてなユーザを吊ってみましょう。

はてなユーザ侮辱すればあなたには有名ブロガーへの道が待っているのです。

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