2007-07-08

粘着君のガイドライン

http://mohican.g.hatena.ne.jp/ekken/20051206/p2

エッケンさん作。

考えをまとめずに書くものだから、細切れな連続投稿

言葉遣いが明らかにおかしい

無意味喧嘩

または、主張内容に反して、やけに丁寧(ただ慇懃無礼なだけの場合が多い)

スルーすると「勝利宣言」

面倒だからレスしないことを、反論できなくなったと勘違い

反論に値しないからレスしない事を、都合が悪くなったから反論しないと勘違い

反論してこない事で、相手が「負け」を認めたと勘違い

そうして「勝った」回数を自慢

最後には「勝った形」で終了しないと気がすまない

議論に対する価値観は、「勝ち」と「負け」

議論と罵倒合戦を取り違えている

罵倒する事を批判と勘違いしている

相手の意見に自分から歩み寄る事は無い

自分の意見こそ正義と信じている

自分にとって都合の良いように、相手の発言を曲解

時には辞書意味すら曲解

自分の主張は常に正論

自分に間違いはありえない

自分の読解力の無さは、相手の文章力の無さに転嫁

自分の文章力の無さは、相手の読解力の無さに転嫁

自分が罵倒したことを、同じ様にされると、中傷誹謗扱い

相手の言動をフォローする者は、全て相手の「子分」

自分と意見を異にする発言者は、全て相手の「子分」

自分を不快にさせる発言者は、相手の「子分」

相手+「子分」で、○○教団、○○グループ、○○ファミリーという扱い

自分と異なる意見、自分を不快にさせる意見が、第三者の意見ということは考慮しない

「子分」が現れない場合、相手の主張が支持されていないと勘違い

沈黙オーディエンスを考慮しない

覚えたてのカタカナ語を多用

多角的に物事を捉える能力が無い

故に多角的に書かれた物に対して「ダブルスタンダード」と意見

相手の訂正を認めない

訂正すると、途端に「ダブルスタンダード」との指摘がある

が、自分は人知れず、何事もなかったかのように訂正する

自分の間違いは絶対に認めない

どんな些細な事でも、その間違いの責任を、他のものに押し付け

必殺「脊髄反射

捨てハンドルを固定ハンドルと主張

自分のブログでもないのに、何故か仕切りたがる

自分と対等であるはずの他のコメンテーターに対し「引っ込んでろ」

自分の立場をわきまえず、「部外者は黙ってろ」

つまらない事しか書いていないんですね、と言いながら、かなり高頻度にチェックしている

「もう来ねぇよ」と言いながら、何度でも現れる

アテにならない「これが最後のコメントです」

「最後に一つだけ」が絶対に「一つ」じゃない

相手のブログがつまらない事を強調

しかし自分のブログを「つまらない」と評価されることは認めない

あるいは自分のブログの所在は明らかにしない

そもそもサイト主である事を認めない

自説を補強するソースが怪しげ

信用に値しない情報

対象話題とは関連性の薄い他者のサイトが根拠

○○がそう言っていた(○○が、全然知らない人)

何故か、常にブログ主や他のコメンテーターよりも高い目線から物を言う

相手よりも上の立場である事に必死だが、それが出来ない場合、少なくとも相手と自分は対等である事を強調する

メンツに拘るあまり、支離滅裂な詭弁を繰り返す

決して一般的とは言い切れない「オレルール」を持ち込み、他人のブログでそのルールに則って話を進める

しかもそのブログ主の定めたルールは無視

訊いてもいないのに自分語り

自説を主張することに拘り、相手の意見をきちんと読まない

自分が粘着である事の自覚が無い

稀に自覚を持った粘着君がいるが、末期症状

わかっちゃいるのになかなか治らないのは、自分以外はみんな馬鹿ばかりというおかしな思いこみのせい?

おれもこういうのに絡まれたことあったな。どれもあるあるだよね。

でもさ、第三者的にレスを読み進めてると、粘着を相手にする方も粘着が移っちゃって「どっちも馬鹿。」に見えるんだよね。

「どっちもどっち」で切り捨てるやり方はあまり好きではないのだが、どっちが元粘着でどっちが感染粘着なのかが判断難しい。

ソロモン王の英断みたいにスパッといきたいね。

エッケンさん、記事拝借すいません。

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