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はてなキーワード: HELLO WORLDとは

2007-09-10

Re: Re: Ruby Python の比較

Haskell

main = putStrLn $ p "Hello world"
p s = (show $ length [x | x <- s, x == 'o']) ++ ", " ++ (show $ length s)

二時間くらい調べて書いた。

後悔はしてない。

Re: Ruby Python の比較

悪魔perl:

$,=", ";
$\="\n";
$_ = "Hello world";
print scalar(@{[/o/g]}), length;

printを知らないjavascript:

string = 'Hello world';
string.match(/o/g).length+', '+string.length+"\n";

ちょっと趣旨は離れるけれど。他言語はどんな感じ?

2007-09-09

[]Ruby Python の比較

文字列 'Hello world' の o の合計数は2、全文字数は11

Ruby vs. Python

Python:

string = 'Hello world'

print string.count('o'), len(string)    # prints 2, 11        why not string.len()?

Ruby:

string = 'Hello world'

puts string.count('o'), string.length    # prints 2, 11


2007-09-19 - 偏った言語信者の垂れ流し

2007-09-28 - プログラミング日記

jijixi's diary - Ruby に比べて Python の面倒なところ

激しく同意 - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん

Django勉強会始まったよ|| Woops'dez | Bloggin'

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Pythonはグローバルスコープローカル(関数)スコープ以外のスコープを何も持っていない。

だからPythonには「本物の」OOシステムがあるのだとしても、クラスは自分のインスタンス変数にさえアクセスできない。

あらゆるインスタンスメソッドに対し"self"パラメタを渡す必要があり、そうやってインスタンスデータにself経由でアクセスするのだ。

だからPythonの中のものはすべて、self、selfself、selfselfself、selfSELFselfSELF__SELF__であり、

たとえあなたがホワイトスペースの問題を気にかけないとしても、これはあなたの頭をおかしくするだろう。

2007-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20070808134415

プログラミングなんて誰にでもできる」という思想は、案外広く信じられているようで、とくに「そこそこできる」人にそういう傾向があるように思う。もちろんそんなのは嘘っぱちだ。

例えば、100m走で走りきれないという人は、まぁそうそういないだろうけど、オリンピック金メダルをとれるかというと、いやずーっとレベルを下げて運動会の100m走で一位の旗を誇らしげに持てるかというと、それだって無理な人には無理だ。それと同じ意味プログラミングは誰にでもできることではない。

もちろんプログラミングで一位になる必要なんてどこにもない。だけど考えて欲しい。100m走では1位とビリの差は数秒もない。オリンピックレコードと二十代平均の記録を比べても、多分倍半分も違わないだろう。もしプログラミングの世界にもこれが適用されるなら世の中はもっと幸せになっているはずだ。

たとえ話が何か違う方向に行ってる気がするんだけど、気のせいだろうか…。

ぶっちゃけ言うと、意味が分かりにくい。

思うに、そこそこ出来る人に案外広く信じられている「プログラミングなんて誰にでもできる」を敢えて100m走に置換するならば、「100mなんて誰でも走れる」になるのでは?20秒とかそんな条件はない。

もちろん、「誰にでも..」は何に於いても嘘っぱちだ。身体的条件その他諸々により、「特別な事情がある場合を除き」みたいなprefixは必ず付く。

では100m走とプログラミング根本的な違いは何か?

100mという距離は別にしても、「走る」というのは人間の基本行動であり、特別な訓練を受けなくても"ほぼ誰にでも"できる事だろう。特別な事情がある場合を除いて。

対してプログラミングの方はというと、知らない人は知らないし、出来ない。当たり前だ。

というか、足し算だって何だってそうだ。

プログラミングは(普通)PCが必要だったりして、ちょっと入門の敷居が高いだけで。

つまり?そこそこ出来る人に案外広く信じられている「プログラミングなんて誰にでもできる」は、「誰でもHello Worldくらい、やろうとしてできねーこたぁねぇ」くらいじゃないんですかね。と。

本当に「Fizz-Buzzくらい誰でも書けるでしょ?」なんて信じ込んでる奴は、なんていうかオワッテル気がする。

ええと、なんていうか、揚げ足とってサーセンッシタ!

ああ、それと、皆が皆本当にプログラミングがデキたら少なくとも俺はくいっぱぐれて幸せじゃないので、ちょっと特殊な技能のままでいてほしいなーなんて思ったり!

あと、それと、「誰でも...」レベルの人が間違ってプロ状態になっちゃってたりして、そこそこ出来ると信じてる俺としてはちょっといけすかん状態なので、誰かなんとかしてください。

2007-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20070630153808

妙に「世界に1つだけの、お前のプログラム」という言葉が気に入っているみたいだけど

やっぱりそれはある程度何かの言語を学んだ人が全く新しい言語に挑戦するときしか通用しないと思うよ。

経験が皆無で、プログラミングの勘が無い人というのは、どこを変えてみたらいいのかがまず分からないんだよ。

Hello World!程度ならまだなんとかなるだろうけど、

if文やfor文、ましてや再帰関数なんて出て来た日にはもう、書き換えた部分と出力の変化の因果関係がつかめない。

因果関係を理解するために出力を変更することも出来ない。

だから最初、もう本当に最低限のルールだけはネットなり本なりで学んでからやるべきだと思う。

とにかく書け!パクれ!実行しろ!っていうのは賛成だけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20070630145852

サンプル眺めてるだけじゃなく、書けよ。

パクって書き換えろ。

Hello World!

出力するサンプルの意味が分からなくても、ソース中の

Helloを探してGoodbyeに書き換えてみればいい。

Worldの部分を自分の名前に書き換えてみればいい。

それだけで世界に一つの、お前のプログラムだ。

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