はてなキーワード: 販売戦略とは
おもちゃを売って採算を取っていた時代は、視聴者は子供を意識していて、そりゃあ子供だましの作品が多かった。
(今はオタク騙しとでも言おうかね)
アニメの制作費は宣伝費用であって、ビデオ販売とか考えられていない時代。
それが、スポンサーが制作会社自身や放送局になり、コンテンツそのものの売り上げで採算を取るように変わった。
おもちゃが売れるラインを堅持すればコンテンツは弄りやすい昔と違って、コンテンツを弄るってのは、そのまま販売戦略直結の話になった。
それこそ、経営判断で「萌を入れろ」ってな感じであってもおかしくない。
(昔なら、新しい武器を出してくれとかの話)
買い手のいる市場を向くのは当たり前。
そこに来て『新品!(いちおう)ちゃんとしたメーカー!安い!(けどしょぼい!)』となれば、そりゃ流れるでしょって話。
それは想定の範囲内なんだが、それだけなんだろうかなあ。
メーカーが安いPCを作る必要性がなかったのではなくて、CPUの性能が順調にあがっていっていたことと、CPUのラインにもう少し幅があったりしたので、「安くてもいいよ層」は適切に吸収されていたように見えた、というストーリーは別におかしくはないとは思う。さらに今は上のひっぱりが停滞しているから、相対的にこの程度でいいかってことも。かなり安直だけど。
ただそれだけなんだろうか?
これだけで十分という仮説がほんとうに正しいなら、同程度の価格帯のノートPCに対してどのように反応するんだろうかとか色々思うところはある。さらに、どうしてあんなに大画面の液晶とかが出てんだろうか。まあそれしか売っていないからでもあるんだけど。あとOSの販売戦略みたいなのも後押ししているんだろし。
いや最近携帯が壊れたりモニターが壊れたりで、ひんぱんにヨドにいくのだが、ネットブック周辺に妙な熱気があって不気味。いやそんないいかあ?ってことで。
あそこまでじゃないけど、既にそれなりに定着してしまってるので、今後もそれなりに続いていくんじゃないかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%83%BC
マスコミもよく「日本が先進国の中で最も早い」と報じているが、もし時差通りなら、実際にはニュージーランドのほうが早いことになる。マスコミが意図的に誤報を広めているのか、それとも別の理由があるのかは不明である。
ヌーヴォーは業者の販売戦略であろうと推測されるが「今年のボジョレーの出来は気候に恵まれ例年以上の出来という事です」と必ず毎年触れ込む。
なんか偏った記述だなw