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2018-11-14

故人と思ったらまだ生きている人

最近竹村健一が存命と知ったんだが、そういう人って意外といるよな。今はネットがあるから簡単に調べがつくけど、昔は新聞の縮小版とか大宅文庫にあたらなければ本当のところはわからなかったのだろうな。

2010-09-24

現代医学への「野党勢力」としてのホメオパシー存在意義

以前、確か竹村健一だったと思うが、保守論客

「僕は原発賛成ですが、反原発運動もそれなりに必要だと思いますよ」と

発言していたと記憶している。

「反原発勢力が常時監視しているおかげで、原子力推進派も

 『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』

 と心がけるようになり、いい意味での『緊張感』が産まれる」

と言っていたと思う。

さて、最近ホメオパシー』批判が朝日や「はてな」で沸き上がっている。

なるほど、確かにホメオパシーは『カルト』だし、山口地裁の件は

これは弁解の余地はない。

ただ、そうだからと言って、ホメオパシーを『100%抹殺』していいのかどうか、

という点については、自分は少し判断を留保したい。

山口地裁のような不幸な事案は論外だが、そうでない範囲内で、

まあ「人畜無害」なレベルに収まるのであれば、

『現代医学に対する野党勢力・批判勢力』として存在することは、

それはそれで意義はあるのではないか?

つまり、現代医学が何か『暴走』してしまった場合に、

ホメオパシーがそれを批判して、結果として暴走の抑止に

効果が出るのであれば、それはそれで『存在意義』が出てくるのでは?

自分原発賛成派だが、反原発派の存在意義も認めている。

それと同様に、自分は反ホメオパシー派だが、ホメオパシー一派の

存在意義を認めてあげたい・・・と思わなくもないのだが。

もっとも、今のホメオパシーは、「健全野党」じゃなく「不健全野党」だが。

2008-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20081027031948

「橋下もそう。全く論理的な事を話さない。」

いやいや、現実社会が全く持って論理的ではないのだよ。

橋本に限らないけど、日本には「政治とは結果責任だ」という人が少なからずいる。

村上春樹小説登場人物政治秘書理想溢れる政治家がどんどん堕落していくのとか

唾棄すべき最低な性根が見事な結果をだしたことなんて、いくらでもある、みたいな感じのことを

ねじまき鳥クロニクル」で言わせていた。

その「結果責任」の立場を取る人からみれば、タイゾー騒動なんて全く持って論理的ではない。

タイゾーが何をしたか、あるいはしなかったかを議論するのなら解るのだけど、彼の非政治的な言動を

マスメディアが報じるのってなんなんだ?とか。

もちろん「政治家信条責任だ」と思っている人達にとっては、結果がどうあろうが評価には関係ないんだよな。

ちなみに竹村健一も昔そういう「信条責任」を批判して辛口評論家と言われていたんだが、それはまぁいい。

橋本の立場に立たない、知りたくもない者には論理が解らんだろうな。俺だって全て理解している訳じゃないが、

母子家庭いじめられっ子だった少年立身出世の過程で培った信念とか思想を、聞きかじった程度では

論理的だと思っている。

 
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