はてなキーワード: 漁師とは
格差は年収のばらつきを指しているわけではない。
メディアの論を徴する限りでは、
メディア(マスコミ)が言う格差の話である。あなたの話がどこの業界の話なのかは分からないが、少なくともマスコミは「格差=年収の差」といった話をしている。
「金さえあればとりあえずすべての問題は解決できる」ことに罪を着せても
イデオロギー、つまり事実ではなく思想であり、「したい」という思想ではなく「できる」という思想が駄目だと言っている。今現在が「金さえあればとりあえずすべての問題は解決できる」社会だとは言っておらず、問題にしていない。問題にしているのは「金があってもすべての問題が解決できるわけではない」という前提の元、「できない」のに「できる」という間違った思想が広がっている事である。
能力(生産価値)とは
能力=生産価値ではない
元増田はそれを「能力」と呼んでいる
彼らの遺伝子が優れているからだ
能力=遺伝子ではない
その格差が固定的で貧困層からなかなか抜け出せない
親が市場に出ていないから
「労働は時間を消費することだけでは発生しえない」→「労働力が正当な価値を効率良く生産できない」→「労働力が正当な対価に効率良く変換できない」
「漁師は海と魚がなければ、価値を生み出せない」→「漁師は価値を生み出す労働力がない」→「漁師は価値を生み出す能力がない」
「漁師は海と魚がなければ、価値を生み出せない」→「金さえあればとりあえず価値を生み出せると言う思想」→「価値を生み出せないのは金がないからだ」
RE;http://anond.hatelabo.jp/20070224013733
文章書けたり、プログラム書けたり、投資選定できればそれほどカツカツも働かなくてもくっていけるよ('(゜∀゜∩ いけるよ!
でも、世間の目はつめたくて遊んでるようにしか見られないので後ろ指さされたりするから覚悟が必要だよ。
パソコン弄くって金になる仕事してても遊んでるようにしか見えないらしいんだ。
あとプログラムとかいっても世間の人はホームページ作成しかしらないんだ。
仲間との議論で時間をつぶしたりできなくなるのはどうしていいかわからない。
自分はできるだけ人と話せるようになんか金にならないことやってるけど、仲間がいないのがこんなに寂しいものだとは知らなかったよ。
ココまで書いて、ひろゆきが貼り付けてたMBAホルダーと漁師の話しを思い出したよ。
http://www.asks.jp/users/hiro/9161.html
いえるのは人生に勝ちも負けもないよね。そもそも進んでる方向がちがうんだ。
自分の人生なんだから自分で選択するんだ。
その選択に後悔するかしないかだけだよ。('(゜∀゜∩ だけだよ!
ランダムで選んだ誰かの一日を観察したい。
あ、この人は今寝てるとか。金魚に餌やってるとか。カフェで恋人と食事してるだとか。
競馬場で騒いでるだとか。勉強がんばってる偉いとか。ほうほう奥さん今日はハヤシライスですかとか。
あんたこんな女と付き合ってるのかよとか。コンビニの店員を延々と見つめてみたりだとか。お人形の中の人だとか。
軽部真一の一日だとか。
やっぱランダムじゃなくてもいいな。軽部の一日みたいもん。あんなでも毎日小難しいニュースにも眼を通してたりするのかなー。それでいてエンタメばっかりやらされるのかな。
小学生の下校途中で遊んじゃう様子だとか、おいおい用水路で水せき止めて遊んでんじゃねえぞみたいな。
大会社の社長がお車に乗ってる様子だとか。電卓をぱちぱち立たいてあー目が痛いって目じりをぐりぐりってやってる様子だとか。
走る直前の陸上選手の様子だとか。吉野家で何を頼もうかななんて座る前に考えてる人の様子だとか。
水族館の水槽の中にはいってパフォーマンスする人だとか。それを上から見ながらもくもくと餌ヤリしてる人だとか。
高層ビルで窓拭きしてる人だとか。集金に来てこんこんってドア叩いて○○サーン?って呼んでる人だとか。
バスの運転手さんだとか。
どこかの誰かがウイイレをやってる様子だとか。芝生でサッカーしてる様子だとか。川原でサッカーしてる様子だとか。
何かの絵を書いているお子さんのそれを誰かに見せに行く過程だとか。
今日は何か予約する番組あるかなー?なんて思いながら番組表見てる人だとか。
うーん、こっちとこっちどっち買おうかなーなんて思ってる人だとか。
見たい見たい見たい。
温厚な人が激怒する過程とか。見たい。
でも綺麗なおねえちゃんが本日履いていく靴をどれにするか、本日の入浴剤はどれにするか迷うさまも見てみたい。
我が子の運動会を控えてがんばっちゃうお母さんを見てみたい。
何の変哲も無い通勤・通学の様を見てみたい。誰か一人を追ってみたい。
警察官と犯罪者の視点を2つとも見たい、2つの正義をみたい、二人がどんな風に生きてきてそこで衝突して、この先どうなっていくのか、その人たちに関わる全ての人を見ていきたい。
何が伝わっていくのかみたい。
どこぞのサラリーマンの1年を記録したい。どれだけ成果をあげたのか、何をした1年だったのか。会社全体のどういうポジションの役目を入社してから勤め上げたのかとか。神の視点。
レコーディングの途中を見てみたい。
雪に混じる吐息の一つ一つをスローモーションで観察したい。
スローモーションで街の路面を蹴りだす足元が見たい。澄んだ空気と美しい靴の織り成す着地の瞬間を眺めたい。
高速道路を延々と良い画質で眺めていたい。流れるヘッドライトを目に当てたい。
朝日を、夕焼けを。ビルの谷間から、森の木陰に積もる木漏れ日を。
街を歩く誰かの視線になりたい。奪いたい。
新聞配達のお兄ちゃんの視線になってみたい。
数学者の瞳に、キャリアカウンセラーの瞳に、公務員の瞳に、漁師の瞳に、田舎のおばあちゃんの瞳に、我が子の瞳に、愛人の瞳に、修理工の瞳に、
考えているものの瞳に、生きているものの瞳に。
全部切り取って感じたい。
http://anond.hatelabo.jp/20070129004156
少量販売でみかけの価格を下げつつ利益率を上げてるshop99と比較すれば、そりゃ安く買える。
でも、都会だって市場と産直を賢く使い分けて仕入れてくる八百屋で買えば、同じ金額でそれなりに買える。
田舎で「探せば安く買える」というなら、都会も「探せば安く買える」という形で考えないといけない。これが最初の落とし穴。
「同じ金額でたくさん買える」ってところが次の落とし穴だ。
たくさん買えることで単価を比較するのではなく、同じ個数の値段で比較しないと。
もし都心のshop99と比較するなら、トマト1個売り、白菜1/4売りで比較するべき。当たり前だがジャスコあたりにいかなければ白菜1/4売りなんてしてくれない。
もちろん、田舎で農家漁師と知り合いになれば、安く譲ってもらったりただでもらえることは多い。
ただ、それはそれで知り合いになるためのコスト、知り合いを続けていくコストを払っているだけのことなんだよ、と。これが三番目の落とし穴。