はてなキーワード: 恋ヶ窪とは
『何某は俺の嫁』と言っていられる男の年齢は低くても20代中盤、高くても30代中盤までだろう。
仮にそれを25歳~35歳くらい(嫁の年齢を18以上とする。年の差結婚もダブルスコアまでだろう)として、
『俺の娘』と言いたいくらいのキャラクターは基本ロリなんで、その年齢を10歳くらいとするのならば、
父35~45歳、妻28~38歳、娘10歳
仮に娘を14歳くらいまで引っ張り上げるとして、まあ大体40代以降のヲタならば『何某は俺の娘』を宣言する権利をやろうということになる。
余談だが娘が成人式のとき自分が60歳過ぎというのはいろいろときつい。40過ぎたら結婚は諦めとけ。
この調子で孫を設定するとどうなるか。娘が晩婚化の影響で28くらいで結婚すると仮定する。
簡単に言えば自分の娘キャラが恋ヶ窪ゆり(30)とか黒井ななこ(27?)山中さわ子(25~6?)くらいになると思えばよい。女教師しかいないのは俺の趣味。
そこからさらに孫キャラをまあ10歳くらいと設定したら
父53~63歳、妻46~56歳、娘28歳、 孫0歳
父63~73歳、妻56~66歳、娘38歳、 孫10歳
つまり60過ぎの気合いの入ったヲタくらいしか名乗れないことになる。
高い。高すぎる。どこで間違ってしまったんだろう。
おじさん(笑)釘宮(笑)オラクル(笑)トリックスター(笑)メタ視点(笑)
人間関係の希薄化(笑)共同体の崩壊(笑)ティピカルネス(爆笑)
ゲゼルシャフト(笑)テクノラティ(笑)理不尽ネス(笑)増田リティ(笑)
デウス=エクス=マキナ(笑)俺、恋ヶ窪派だから(得意)
「ある日突然隣のマンションの美少女の恋愛騒動に巻き込まれる」
おそらく大団円的な結末に落ち着くっていう、
「起承転結」
になっていない、
お遣いっていうか、その場しのぎの尻拭い系のストーリーが多くて
飽き飽きしてたところに新鮮だった。
まあ、otsune的には「観測範囲が(ry」なんだろうけど。
でもよー、
何なんだ、あの、
独身(30)もあんまり首突っ込まないし、
誰もが無根拠に物語進めてるのな。
ちょっと、おじさんには信じられない感じだよ。
でも、それが現代的なのかもなって思った。
それで、思い出したことなんだけど、
嫁つれて父と一緒に父の田舎に行ったんだわ。
結論からいうと、祖母は大してボケてなかったんだが、
それで、どうしたかっていうと、父はその弟を連れて、
そんとき、俺は「自分の父ながら賢いなー」って思ったんだよ。
その長老の私見は実質どうでもよくてさ、
次男夫婦には
外野にとやかく言われたくない。」
的なところがあったんだけどさ、
多少、状況を相対化できるわけよ。
それでよ、話は「とらドラ!」に戻るけどよ、
「無根拠に物語を進めているのが現代的かも」
って、書いたけどさ、
そういう風に、いろいろ言い出せずに、
誰にも首突っ込ませずに、
なんか仲良いようにつるんで
青春しているように見えるけどさ、
「共同体の崩壊」
っていう、
みんなさ、自分ひとりで解決して乗り越えちゃうんだよな。
登場人物たち。
そこにさ、オラクルは必要ないわけよ。
でも、おじさん思うけどさ、
オラクルが必要ないなんてことは絶対ないよ。
うん、絶対ないって言い切りたい。
アメリカじゃさ、
とか聞くことあるけど、
日本にもそういうの必要なんじゃねぇの、
たぶんよー、
いまだにカウンセリングは「病んだ人が受けるもの」的なさ、
偏見があるから、広まらないんだろうけど、
自分の話を聞いて反応してくれる人がいないとさ、
超ふらふらしちゃうじゃん?
いや、正解を教えてくれなくてもさ、
反応してくれるだけで、
救われるところってあるじゃない?
根拠ができるわけじゃない?
現代社会みたいに、
ゲゼルシャフトが進みまくるとさ、
ようするにカウンセラーを
見つけてこないといけないってのが、
寂しい気がするけど、
現代社会だからこそ得なこともあるしな、
そこはバランスだよなって思う。
大河がさ、クリスマスプレゼントを
恵まれない子供たちに送るシーンでさ、
それでも誰かが見ているから、って、私は伝えたいの
って、言ってるけど、
「おうおう、そうだよそうだよ」って思ったんだよ。
xevra先生が、「プリント(ry」っていつも言ってるけどよ、
カウンセリングが一般化してねぇから、
わりと問題のなさそうな人でも、
テクノラティで日本語ブログの多さが際立ってるって話があったけど、
カウンセリングが一般化してないってのが
その理由の中にあるんじゃねぇかな?
んなわけで、「とらドラ!」面白かったよ。
10巻で終わるらしいけど、
うまく落とし前つけてほしいね。
あ、あと、大河派・実乃梨派・亜美派とかあると思うけど、
俺、恋ヶ窪派だから。
(後述)
続編もリンク。