はてなキーワード: 彼岸とは
大丈夫、死なないことは知ってる。死のうとしたことはあるけれど、結局しなかった。入り口にも行かない。ただ、そうすることが、大事というか、その時しなくては行けないことで、彼岸の事を思い続けることで生きて行く。少なくとも、母が死ぬ前には死にたくないと最近は思っているし。でもその後はどうかな。
裏切る。裏切れ。
人を裏切り続けてきたし、これからも裏切り続ける。だから人に裏切られるのは定めなんだろうよ。裏切られる。A bout de souffle (勝手にしやがれ)の最後の科白は何だったか。dégueulasse 最低、だな。Michel は、自分に云ったのか、Patricia に云ったのか、世界か、死ぬことか。
それとも、まだ High Fidelity ごっこをして昔のパートナーに電話をかけてみるとかね。なんで、君は僕ふったんだい?って。いや、これしたからさ、前に一回。幸せは打ったばかりの銃。一人は『あなたと寝るのは、とても優しくてよかった』って言われたときは、絶望で死にそうになったよ。憐れみが欲しくて電話してただけか、って。同情ってテラ絶望的 wwww ってさ。
正月に初詣に行って、お大師様に厄除けに行って、お彼岸にお墓参りして、お盆に迎えにいって送っていって、また彼岸にお墓参りして、クリスマス祝って(?)。修学旅行は京都へ行っておみくじ引いて仏像眺めて、受験があれば絵馬を書き、死ねば坊さんを読んでお経を読んでもらう。トイレには花子さんがいて、暗い夜道には妖怪がいる気がして、山には神様がおられて、夜はつめを切らない。結婚式は教会で挙げたり、バイトの巫女さんがいたりする。
考えるとおかしいね。そもそも神社とお寺がごっちゃになってる。神仏習合のせいか。
そんな神仏が混じりあった宗教概念の人が多いから、神仏以外の宗教が異界になるのだろうか?
じゃあ、増田やってる君らも、周りから見たらそう思われてるんじゃないの?
増田を“異界”と思う人から見れば、まさしくその通りだと思う。
そうなんだろうな、一種のおたくもそうなんだろうな。
問題は、きのこanond:20070216134301も友達の宗教anond:20070216183717も、「熱心に布教されて困る」ってところなんじゃないのか?あと、「人生かけちゃってる」とこ。坊さんの息子が坊さんになる、みたいなもんだと思えばいいのかなぁ?
何か君も宗教臭いね。
っていうのは、いいえて妙ですな。たしかにそうですな。こっちも一種の宗教みたいなもんだよな(しかもある意味布教もしている)。
http://anond.hatelabo.jp/20070124014525
確かに能力的にはここまで出来れば浮気は可能だと思う。とりわけ、すべての欺瞞を呑み込んだうえで、という点がキーポイントだ。
すべての因縁を管制し、過程やら妻やらと浮気関係を隔絶させることが出来る剛の者は、水面下の浮気を本当に達成できそうだ。
でも、ここまで完璧な人間は、浮気を遂行する人間のなかでも非凡な一握りの人間だろうし、浮気がもたらす悲喜劇に鈍感だからこそ浮気可能な人間よりに比べて遙かに少ない存在だろう。もちろん、凡庸なその他大勢の一人である俺からみれば、「ああ、凄いっスね」としか言いようがない彼岸の存在だ。浮気ほど情念が絡み合う出来事にあっても本当に適切に因縁コントロール出来ると信じることは容易いが、実際にそれを実行し通せるのは途方もない男だと思う。良い意味でも悪い意味でもね。
俺も含めた凡庸なその他大勢の皆さんは、どうせ浮気なんぞしたら悪縁をコントロール出来ないほどには凡庸です。そこのところを弁えたうえで、隣の若いねぇちゃんのケツを眺めましょう。
[補足]:途方もない男だと思う、と男に限定しておいた。女のことはよくわからないので。
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。昨今の女尊男卑ムードに影響されてるのかもしれないが、とにかく男らしい男になりたいなんてまったく思わないし、避けられるなら全力で避ける。
とはいっても男である以上男として生きていかざるを得ないし、俺の意識の縛りによって今から女になることは不可能だ。不幸になるための思想に自ら呪縛されてるかと思うと意味がわからないので女の子になりたい。
男らしさとか女尊男卑とかいうのが所謂「??らしさ」に対する抵抗感なので
あと元の記事のはてなブックマークのタグクラウドのいちばんでかかったやつが「ジェンダー」だったけど、ジェンダー関係ない気もする。
思い切りジェンダーだろうよと思うが所謂生まれ変わりをしたところで自分の意思や価値観が継承されるわけではないので駄目だろうと思う。性転換以外に答えは無いと思うよ。
まあ多くの人は流石にそこまで、と思うだろうし自分も「それはちょっとね」と思ってる。
変身願望って何よと言われれば自分の脳の中にある理想像であって彼岸なんだとオレは考えている。
そのあたりの詳細は後でブログのほうに書く予定。
本文で取り扱う予定が無いけどちょっと気になったんでメモ書き程度に書いておく
あ、でもこの文章誰が書いたかオレ以外の人間にはわからんか。まあいいか。