はてなキーワード: ミニブログとは
ミニブログとか、チャットとかを今更ながら自分自身で体感したら面白い面白い。
自分から積極的に書き込みをすると、頭が活性化していってるような気がする。
社会人になって、仕事で揉まれ対人コミュニケーションがスゲー大事だと気づいた。
このままではやばいと思い、出来るだけ友達と遊ぶようにし、まぁ色々揉め事とかもあったけど、その人のことを都度話し合って
あいつは何でああなんだ!とか、考えるようになり、人との付き合いが何とかなってきたのがここ半年くらい。
大学時代は一人でずっと絵を描いたり、ゲームをしたり、まぁいわゆるオタクです。友達の誘いよりも自分の用事優先なので、人とコミュニケーションを取ることの大事さ・面白さが分らなかった。
だから掲示板だとかチャットも自分にとっては、眺めているだけのコンテンツでしかなかった。
女の子と話すこともままならなかったのにな。この前は二人で外出が出来た。何とかなってきた。
タイトル変えた。ブコメで「日誌と言うからには毎日」なんてのがあって、
「毎日なんてさすがにムリ」ってなもんで。
テキトーに眺めて個人的に何となく思ったことを綴るだけだし。
近頃「ハイクがTwitterぽくなっている」というのをチラホラ見る。
確かに初期に比べるとコミュ色が強くなったここ数ヶ月を経て、
今度はミニブログ傾向が強くなってきたかもしれない。
前回だったかに書いたidページ引きこもりもそれに関係してるのかも。
もともとはてな的には「ミニブログ」としてハイクを位置づけているみたいだから、
ある意味本来の形になったと言えるのかな?(先日S-inしたi-mode公式のメニューでは「コミュニティ/SNSのカテゴリに入ってるけど」)
それぞれの生活に即したミニブログとしての使い方が浸透してきたのかもしれない。
そう考えるとテレビとかオフの実況だったり、音楽ネタだったりが投げられるのも自然か。
とはいえ依然「ネタ意識」が強い人も多いみたい。「ネタ合戦のころのほうが面白かった」という声もちょいちょい見るし。
それが原因の揉め事もあったりしたしなー。
でも普通の人が継続的に「ネタ」を投げ続けるのは難しいと思うんよね。
だから長く続けるとだんだん書きやすい「生活」に近づいた話題に傾くのはある意味必然かと。
ハイカー縮図なんてのが出てたりしたけど、似たようなユーザータイプの分類ができるかもしれないな。
誰がどうというわけじゃなくて、こういうことやってる人たちがいる、くらいの感じのやつが。