はてなキーワード: ヘルスとは
※ 以下の文章には性的表現が含まれます 18歳未満のひと、そういうのが嫌いなひとはあんまり見ないほうがいいんじゃないのかな、かな? ※
学生時代を通じて女性とほとんど接触がなかったのに男ばっかり(それも40、50代が大半)の職場に就職してしまい、
このまま行くと非モテマインド・童貞ヲタマインドに凝り固まってしまいそうなのが怖くなってショック療法として風俗行ってきた。
ちなみにお店はメイドコスプレヘルス。自分エロゲヲタですから。(それもレビューサイト運営したり2chエロゲ板に毎日入り浸るくらい重度の)
コワモテのお兄さんが出てきたらどうしようとか思いながら予約の時間に店に行ったら、受付に居たのがあんがい普通の店員ぽい人でだいぶ安心。
必死でキョドらないようにしながら説明聞いてたけど、向こうからしたら緊張してるの丸わかりだったろうなぁ。
あと、「カード使えます」ってHPに書いてるくせにいざカードで払おうとすると割り増し手数料要求してくるのには参った。
現金の持ち合わせがあってよかったよ。
その後いろいろあって部屋に案内されてドアを開けたらいきなりメイド服着た女の子がかしづいてて仰天。超キョドる俺。
落ち着いて顔とかいろいろ見てみたらすごい可愛かった。
笑ったときに見える歯並びがあんまりきれいじゃないのが気になるっちゃ気になるけどそれ以外はほぼ満点。
具体的にあれやったこれやったと書くつもりはないけど、女の子って柔らかいなぁ・いい匂いがするなぁという中学生みたいな感想と、自分ひとりで処理する場合とは違って「相手が居る」行為ならではの微妙な面倒くささが印象に残ったね。
気持ち良くなかったかといえば全くそんなことはないけど。むしろ良すぎて足つった(マジ)
あと、密室に二人きりなのに意外に会話が弾んだんだが、別にこれは俺の会話術が優れてるというわけじゃなく向こうが仕事のテクニックとして(俺みたいなの相手に)場を盛り上げるのが上手だというだけだろう。
そしてきっとこの行為を「彼女」とすれば肉体的な気持ちよさ以上に「彼女」とこういう事をしているという精神的な興奮で楽しめるんだろうなとこの文章を書いてて思ったよ。
つーわけで長々と書いといてなんだけど、はてダで日々吹き上がってるような非モテさん達は一回風俗行ってみるといいよ、マジで。
そんなことしたって世界なんて自分なんて何も変わらないから。
あんなに特別なもののように思っていたSEXも、やってみれば(本番じゃないけどね)大したことないっつうか、特別な行為であることには変わりはないんだが以前持っていた妙な気構えがなくなって憑き物が落ちた気分だね、今。
あとはあれだ、「普段会話する女の子が風俗嬢だけ」という違う意味で悲惨な方向に進まないように気をつけないと。
とか言っても、どうせ喪の人達は「風俗に勤めてるような女はゴミ」 「密室で女の子と二人きりになるのに耐えられる気がしません><」 「お金を払ってまでそういう行為をする気は無い」等々の方向に行っちゃうんだろうなぁ………
質問されてる人とは別の人間ですが……。(というか質問されている人は自分語りを好まないご様子ですが、自分は匿名でなくてはできないこんな自分語りを好む方なので。あいすみません)
モテなかったので、このまま行くと処女のままとんでもなく年を取ってしまうんじゃないかと思っていました。とはいえ本番が経験したかったわけではなくて、女として異性から求められているという実感がほしかったのでしょうね。
実はソープの面接も行ったのですがおそらく美醜というより似つかわしくなさがにじみ出るものなんでしょうね、一軒目で断られて、ソープにこだわる理由もなかったので結局はヘルスに落ち着きました。ゴム越し、指は入れさせないなど基本的に一線は引いていましたが強く拒めるわけでもなく、時々は汚れた手で触られて炎症を起こすこともありました。
店で一番美人なお姉さんと話していたら、「じゃあここきて初めてそういうことしたんだ?」と軽蔑したように笑われました。(余談ながら当時の自分はあらゆる意味で初心でしたので、あれだけ美しかったら叶わない恋なんてないのだろうと本気で思っていました。)その店で働く動機について別の子と話していたら「お金目当てじゃないなんて他の人には言わない方がいいよ、頭おかしいと思われるから」とも言われました。
一軒目を三ヶ月で辞め、その店で知り合った子に誘われて一ヶ月別の店を手伝った後、一度経験してみたかったSM系のヘルスへ面接に行ったところ雇ってもらえなかったので、それきりその世界からは足を洗いました。この時点でもやっぱり処女でした。お客さんに誘われて店が終わった後で会っていちゃいちゃするなんてこともしていたのですが、最後の最後は怖くて踏み切れませんでした。
その後風俗時代の人脈とは全く関係ないところで彼氏もできたし、人には絶対言わないながらも「キレイな身体じゃなくなった」という印象が拭えないので、ものすごく後悔はしていませんが当時の自分にひとこと言えるならやっぱりやめさせると思います。