はてなキーワード: はじめてのおつかいとは
「はじめてのおつかい」みたいに、はじめてを自分に割り振ってくれたという喜びはわかるんだけれども、
はじめてじゃない=汚物ってのは極端だよなぁ。というのが自分の考え。
自分は非処女=大便とは思わないので、そのおすすめには従えません。あしからず。
増田が自分の汚れをどう思っていて、どう対処するのかを知りたかった。
「大便=回復不可能な汚れ」という前提で、
自分や相手(処女)のリアルな汚れは「洗い流せばきれいになる」程度にしか思わないのに、
女は(たとえ一度でも性交に性器を使用したら)「回復不可能な汚れ」になる。
という考えが理解出来ないんだよね。
さすがに「不特定多数とセックス」だったら、心理的に嫌というのはわかるけれども。
百歩譲って「非処女=大便」を納得したとしても、
「結婚するのは処女、でもセックスだけなら非処女でも」というのは
「きれいなものがいいけど気持ちイイなら大便に突っ込んでもいい」ということ?
とますます理解不能になる。
「きれいなものに一度突っ込んだ後それが大便に変わっても使い続けられる」?
「きれいなものなら自分がいくら突っ込んでも大便には変わらない」?
ますますわからない。
「処女は守るから膣への挿入はNGだけど、そのかわり肛門挿入はOK」とか
「肛門は不潔! やっぱりオーラルか手コキで済ませちゃうでしょ」とか
「運動してたから処女膜破れて血が出ないかもってちょっと泣いたら信じたw」とか
えげつない会話を聞かされることがあった。見た目は清楚なお嬢さんたちなんだけれども。
「おにいちゃん、どこでおりるの?」
「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の——」
「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」
おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。
二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟は靴を脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。
さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓の外を見ながら現在位置を確認しようとしたり。それからポケットに手を入れて小さなメモを取り出すと、真剣に路線図と見比べていた。メモは親に渡されたものだろうか。無事に目的地に着くために、ぼくがしっかりしなければ。そう自分に言い聞かせ、不安と戦っているみたいだった。
一方弟くんの方は、多分なんにも考えていない。時おり足をぱたぱた動かしながら、窓ガラスに額をくっつけて外の景色に夢中になっている。なにかしら面白そうなものが目に入ると、それをお兄ちゃんにも教えてあげようとして彼の袖を引っ張ったりしていた。大人のひとが一緒にいなくても、ちっとも不安がる様子はない。それはお兄ちゃんがそばにいてくれるからにちがいない。
心配そうに車内を見渡す兄と、外を見ながらはしゃぐ弟。対照的な二人の姿は、ずっと見ていても見飽きることがなかった。
やがて二人が降りる駅が近づいてきた。車内放送に耳をすませたお兄ちゃんの表情が引きしまった。お兄ちゃんは、弟の肩を叩いて次が降りる駅だということを教える。それから弟に靴を履かせてやると、一緒に扉の前まで歩いていった。
電車がホームに差し掛かったとき、はじめてお兄ちゃんは肩の力を抜いたように見えた。きっと、ほっとしたんだろう。弟くんは相変わらず楽しそうに、お兄ちゃんに話しかけている。
開いたドアから駅のホームに降り立った二人は、しっかりと手を繋いでいた。
その姿を見ていると、泣きたくなるほど胸が痛くなった。電車がすいていて、誰にも顔を見られずに済んだのが救いだった。
彼氏が泣きながら薦めて来るのでクラナドをプレイした。mixiに書こうと思ったが自重してこっちへ。
なんつうか無理。頑張って2人EDを見たけどテキストがとてもじゃないが読むに耐えない。
文章が下手だからという意味じゃなく攻略可能ヒロインが皆致命的にあたまわるすぎて会話にイライラさせられっぱなしで感動どころじゃなかったからだ。
ヒロインだけじゃなくて親友の春原も酷い。あれはアホはアホでも直接人に不快感を振りまく有害なアホ。どう見ても立派なDQN。
ギャルゲ主人公の親友は熱血漢の3枚目でお人よしで主人公に行動のきっかけを与える役回りと相場が決まっているが、正直アレはいらない。中の人は好きだがそれでもうざくてずっと台詞をスキップし続けた程だった。
でも一番イラつくのはアホや知恵遅れレベルの取り巻きを自ら集めておいて「俺の周りの奴は何でアホばかりなのか(笑)」とか見下して悦に浸ってる主人公。
スクイズの誠は異次元の住人なので特に怒りも感じないが、こいつは心底うぜえ。
お前、自分が優しいとか頭良いとか勘違いしてるの見え見えだけど、それ周りがあまりにも酷すぎて相対的にマシに見えるだけで実際大した事ないから。
オタクのプレイヤーがいかにも感情移入しやすいような属性をゴテゴテ付加した主人公だけど私的には「すごぉい、お客さんって頭良いんだー☆マユミ(仮)馬鹿だからわかんなくてぇ↑↑」みたいな
ベタ過ぎるキャバクラの接待を延々受け続ける苦痛がある訳ですよ。馬鹿にしてんのかお前と。当の男性オタクプレイヤーもそう感じている人は多いんじゃないかと思うんだけどどうですか?
もしくは「はじめてのおつかい」感覚。ヒロインが(シナリオライター的には)感動する純愛アプローチを仕掛けたように見せても、図式的に「一人で寂しかったけど泣かなかったね偉いね」ってレベルの
健気な幼児の行動にしか見えない。そしてそれを上から目線で見守る主人公にまたイラッとする訳だ。それで恋愛感情なんかよく抱けるな、お前真性ロリだろ主人公。
これでもサクラ大戦や葉っぱやアリスのギャルゲは好きだしアイマスも好きだし(りっちゃん派)、鍵のゲームは知らなかったけどニコニコの「だんご大家族」は聴いてて感動したしリトバスにも興味津々だったけど、
正直クラナドで激しくがっかりさせられた。恐らくこのブランドの最高傑作であろうクラナドがこの有様なら、他のタイトルなど一体どんな低脳集団が襲い掛かってくるというのだろうか。
そして「泣ける」というのはやはり知性ある人間同士の交流ではなく「はじめてのおつかい」でようし"ょの姿に涙涙、と言った感覚のものしかないのだろうか。
純粋と書いてバカと読む系は常識人とワンセットで一人置いとく位で丁度いいのに登場人物全員それにしてどうすんの?マニアック過ぎるだろJKと激しく突っ込みたい。
個人的に良かった点は渚のテーマと声優陣の豪華さだけでしたとさ。
とまぁここまで延々コキ下ろして来たけど完全に信者入ってる彼が、厄介な事に毎晩毎晩クラナドのプレイ進捗を電話で聞いてくるんだよ…
「おにいちゃん、どこでおりるの?」
「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」
「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」
おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。
二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟は靴を脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。
さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓の外を見ながら現在位置を確認しようとしたり。それからポケットに手を入れて小さなメモを取り出すと、真剣に路線図と見比べていた。メモは親に渡されたものだろうか。無事に目的地に着くために、ぼくがしっかりしなければ。そう自分に言い聞かせ、不安と戦っているみたいだった。
一方弟くんの方は、多分なんにも考えていない。時おり足をぱたぱた動かしながら、窓ガラスに額をくっつけて外の景色に夢中になっている。なにかしら面白そうなものが目に入ると、それをお兄ちゃんにも教えてあげようとして彼の袖を引っ張ったりしていた。大人のひとが一緒にいなくても、ちっとも不安がる様子はない。それはお兄ちゃんがそばにいてくれるからにちがいない。
心配そうに車内を見渡す兄と、外を見ながらはしゃぐ弟。対照的な二人の姿は、ずっと見ていても見飽きることがなかった。
やがて二人が降りる駅が近づいてきた。車内放送に耳をすませたお兄ちゃんの表情が引きしまった。お兄ちゃんは、弟の肩を叩いて次が降りる駅だということを教える。それから弟に靴を履かせてやると、一緒に扉の前まで歩いていった。
電車がホームに差し掛かったとき、はじめてお兄ちゃんは肩の力を抜いたように見えた。きっと、ほっとしたんだろう。弟くんは相変わらず楽しそうに、お兄ちゃんに話しかけている。
開いたドアから駅のホームに降り立った二人は、しっかりと手を繋いでいた。
その姿を見ていると、泣きたくなるほど胸が痛くなった。電車がすいていて、誰にも顔を見られずに済んだのが救いだった。
どうしても「ノロ」の部分がかわいらしくて憎めない。たぶん「のろま」のノロが思い浮かぶからかな。同様に「ロタウィルス」も憎めない。「ロッタちゃんはじめてのおつかい」が思い浮かぶからかな。下手したらノロとロタをキャラクター化できるんじゃないか、と錯覚してしまう。
でも現実というのは残酷で、ノロが人を殺しているんだ。名前や見かけにだまされちゃいけないという教訓。
ノロウィルスといえば牡蠣。よくスーパーで売っている牡蠣には「生食用」(「なましょく」じゃないよ)「加熱用」があるんだけれど、その違いを最近知った。生食用のほうが新鮮、というわけではなくて、殺菌・洗浄をして生でも食べられる基準にクリアしたものが生食用となるんだ。だから新鮮とは限らない。カキフライにするなら加熱用のほうがおいしいのさ。
ここでもわかるだろ?「名前にだまされちゃいけない」って。