はてなキーワード: 福利厚生とは
民間の研究所勤務2年目
俺はとにかく働くのがいやで、ニートにでもなろうかと思ったんだけど、「お金ないと困るし肩身狭くなるのやだし」ってことで、就職することにした。
たくさん会社を見て、嫌じゃない会社を探すという消去法方式で就職活動をしたよ。
今の会社を決めたのは、面接の時に自分が興味があること、やりたいことなどを正直に言ったら「それ全部うちで出来るよ」と言われたので。
今でも働くの嫌いだし、毎日いかに働かないで食ってくか、セミリタイヤするかばかり考えながら生きてるけど、仕事は面白い。
http://anond.hatelabo.jp/20070609221840
[追記]
胃もたれしそうだ。
コクかもしれんが、考えうる手段を考えてみるよ。
・父親には療養に専念してもらう
それ以外ない。ただ正直肺がんはヘビーだ。覚悟はそれなりにしておいたほうがよい。
審査なしで書類だけの申し込みで入れるものも多いので確認必須。まだのようならいますぐに。
もしかしたら君が大学生協あたりで加入しているものが、一等親以内のなんちゃらをフォローしているかもしれない。ここらへんは向こうから教えてはくれないので契約関係を洗ってみてくれ。
・兄貴になにかをしてもらいたかったらリスト/TODOを書き出しておいてやること。
主体的に動いてもうらうのは難しいが猫の手も借りたいほど忙しくなるだろうので単純作業はどんどん振っていこう。
・財務関係を洗い出しておくこと。
場合によっては相続の放棄も年頭に。生前贈与はいずれにしろ役に立つ。
ただし兄弟がいるとのことなので、独立し子供たちが経済的に自立するまではその金には手を出さないなどの一筆をいれておくのがいいかもしれない。
・預金通帳の暗証番号などは
わかるように整理しておいてもらおう。
常には看病できないのでノートを一冊父親に渡しておくといいかもしれない。
・借り入れは銀行から
もしお金が足りなくなっても消費者金融からなどは借りてはいけない。銀行からの借り入れを検討しよう。保証人を立てる必要があれば保証人協会へ出向き事情を説明しよう。今ならそれなりの低金利で借り入れられる。
なにがあるかは知らないがなにかあるかもしれない。
・大学を辞めることはない
休学という選択支もある。ここらへんも大学の方が詳しいはずなので必ず大学や研究室の教授に相談すること。一人で悩むな。もちろん就職先の人事などに相談すること。就職前なのであまり期待できないが大きな会社であれば社員用の借り入れ制度などもあったりする。君が早くに働きたいという事情も汲んでくれるだろう。
・売掛金を担保にすることもできる。
場合によっては。
おやじさんの会社がどのような業務をやっていて対応をしているかはしらないが、もし税理士さんをいれているようならまず膝を突き合わせて相談しよう。
会社をたたむのをいまから心配する必要はない。
会計年度をしっかり頭にいれておけばそれほど急がずとも対応できるだろう。
もし、休眠させたとしても赤字なら地方税が毎年7万円だ。
あまりおすすめしないが社歴が欲しい人も少なくないので法人格をうっぱらうこともできる。
それになにより法人として借り入れをすることができる。これは大きい。
赤字は持ち越せる。
会社は使い倒そう。
おやじさんに入院してもらう前に銀行から長期借り入れをしてもらうのもありだ。
会社を存続させるために必要なお金であれば事業資金にはかわりない。
・補助金制度を利用しよう
社員になってもらったのち給与を支払い→兄貴から会社に貸し付けなどという方法もある。
もちろん君が社員になってもいい。会社から給与を貰って会社に貸し付けるんだ。
畳むんだとしてもこれは重要なことだ。
・兄のことは心配するな
君がそこまで抱え込むと君が倒れる。
・おもいつくことは
実行しろ。人に相談しろ。
時間だけはまってくれない。
フリーランスとか考えたこともあったけど、まわりに近頃微妙な人が多くてどうも独立する気が起きない。
『いいよー。好きな仕事ができるし!』
『会社員より全然金もいいよ!』
って、フリーランスでやってる友達に甘い言葉はいわれるんだけどー。
でも、仕事を選べたり、ちゃんと本当に好きな仕事しかしてないフリーの人って全然少なくて。
もちろん、大成功してイラストとか好きなことだけやってる人もいるんだけど、実際には
「たしかに手取りのギャラはいいけど、ボーナスその他福利厚生入れたら俺のほうが全然よくないか?」
「あんなに『これからは好きな仕事だけするぜ!』って希望に燃えて独立したのに単に下請け?」
などなど。
『生活』ってあるし、好きな仕事だけやって生きていける人なんてほんの一握りなのはわかるんだけど、そういうのを見るにつけ、会社員とはいえ、10年かけて好きな仕事ができるように社内で立ち回ってきた俺は相当恵まれているのか、とか思い、独立気分がどんどん萎えてくる。このまま一生この会社の会社員なのかもしれない。
24歳中卒女。ウェブ業界社会人歴6年。転職5回。ずっとベンチャーでガツガツしてきた。
過去にやってきた功績を認められ、新規プロジェクトを任せてもらえるということで
しかし入社してすぐ本社の方針変更で、専任のプロジェクトがストップ。社内では放置プレイ。
このプロジェクトができたら集大成だ!死んでも悔いはない!と本気で覚悟していたから
どうしてもストップの話をひっくり返したくて提案資料を作成する予定。(いまここ)
これでも却下されたらどうしよう。
もしもの場合ということでボスから、他の業務のサポートにという提案をされている。
それは、やりたいことじゃなお。確かに、今までのベンチャーと違って福利厚生が充実していて
ボーナスもあるし、ここにいれば安泰っチャー安泰。あれ?安泰を求めるために生きてきたんだっけ。
ウェブとリアルをシームレスに!これがしたい。荒波に飛び込みたい!
前の会社の人たちは戻って来いというし、別の会社からもお声がかかってる。
しかし何もせずに会社を辞めるというのは嫌だ。最短記録ってレベルじゃねーぞ。
本来やりたかったことはできなかったけど、また出来ると信じてチャンスを狙って他の業務に没頭するか。
どうする自分。どうする自分。ライフカード並にどーすんのよ!
つ[そのままがんばる] つ[さっさと転職] つ[出家] つ[結婚]
こんなに人生で迷ったことはない。if文書いて実行したい!先読みしたい!
http://anond.hatelabo.jp/20070313233928
入るまえでそれかよ。
お客さんじゃないんだから、なんで会社が従業員(しかも未満)に対してそこまでサービスしなきゃいけないのさ。人事が最低っていいすぎだよ。
なんで?入ってからの努力が大切だよ。
そのペースだと入社早々待ち構えているであろうストレス耐性検査のごとき新人教育で挫折しかねないよ?
お客さんとして会社に接するのと従業員として接するのじゃ違うよ。全然違うよ。
会社にも試用期間というものがあるということは知っておいた方がいいよ。
働き始めても正社員じゃないんだよ。全く違うよ。
しかも最初の研修での適正でその後の配属は殆ど決まるようなものだよ。
最初の三ヶ月でくじけないように気をつけるといいよ。これは宗教の体験入会とは全く違うよ。
辞めるのも自由だし、試用期間中なんて辞めさせるのも自由なんだ。3ヶ月とかだと職歴にも残らないよ。
ちなみに僕が株主だったらこんな義務を果たすまえに成果を求める従業員は考え物だと経営者に苦言するよ。
君が役務を提供する見返りに会社は報酬を払うんだ。報酬の中には気持ちよく働いてもらうために福利厚生をしっかりしようというシステムなんだよ。
働いても居ないひとに対してどうして会社のお金が使われなきゃいけないの?
バックに誰かいるんじゃないかって?でもバックには誰もいないよ。他の会社が君を欲しいからって工作員が記事を書いてるとかはない。そうしたら嘘ついてるじゃないか。僕にはそれはできない。