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2008-06-19

http://satoshi.blogs.com/life/2008/06/bp.html

日経BP記者ならば、その言葉を聞いただけで「まやかし」だと見破らなければだめ。

どうしてそんなに日経BPの人のクオリティを信頼しているのか分からないです。日経BP中の人原稿のやり取りをしたことありますが、基本的に中の人普通文系の人で、雑誌テレビの人たちと同じように、科学的根拠や数値の信頼性よりも、インパクトデザインコピーばかりを気にする人たちだったよ。あくまでも、自分が知ってる範囲の話だけどさ。

2008-03-12

ソーイングカフェ

日経BP ソーイングカフェはママの味方

最後に「ソーイングカフェは、日本でも人気を集めるのではないか」で締めている通り、日本に持ち込まれそう。

2008-02-06

自動車が国内で売れない理由 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

それでも富裕層は残る

自分たちが死ぬまでの間の所得のために人件費を削り続けるからだ

2007-07-03

増田ログ見てて思ったんだが

学会員ソースとして出してくる公明新聞聖教新聞の違いがわからん。

二紙とも大作センセイのとこが出してるのは同じじゃないか。政教分離のタテマエがためか。

産経新聞世界日報くらいの関係か?(なわけない)

あと日経日経BP関係とか。日経プラスでもいいけど。

2007-03-22

愛国心について


俺は中国韓国のやり方は嫌いだけれど、

だからと言って一般的な中国人韓国人が十把一絡げで全部嫌い、

なんてのはどー考えたっておかしいし間違っていると思う。

大学時代中国留学生はきさくな人が多くて、人としての付き合いはすごく楽しかったし、

近所の二軒の焼肉屋・韓国家庭料理屋の主人はメチャクチャ愛想が良くて、

在日でも日本が大好きだって言っていて、ネットで見かける韓国人像とは遥かかなた、かけ離れている。

そして、俺は日本という国が好きだけれど、

だからといって一般的な日本人を十把一絡げでみんな好きかって言ったら、ちっともそんなことはない。

昔は良かったって思い出話にしがみついて、最近の若い者はまったくなってないっていちゃもんばっかつけてる割に、

大人としての責任をちっとも果たそうとしない上司とかそこかしこにいる。

マナーもなく人の迷惑なんて何も考えていないやつとか、

自分より下にいる人間を見て差別しまくることに満足するような下劣な精神の持ち主とか、

先進国で勤勉で美しい国であるはずの日本にも、

そーいうヤツらは、韓国中国と負けず劣らずうんざりするほど、いる。

日本にとってプラスになることに貢献する、っていうのは嬉しいんだけれど、

こーいうようなろくでもない連中に対しても抱き合わせ貢献する、ってなるとどーしても釈然としない。

日本は好きだけど、心の底から絶対に好きになれない連中もどうして一緒に愛さなくちゃならないんだよっ。

愛国心を持つことに釈然としない理由は、どうしてもここら辺にあるんじゃないかと思う。

だから。

日本が好き、中国韓国が嫌い、っていうんじゃなくて、

いい人が好き、悪い人は嫌い、っていう発想のほうが、

…国単位じゃなくて、

単位でものを考えた方が、

ずっとすっきり、ずっとしっくりくるんじゃないかって思う。

日本人の知力崩壊が始まったっていう記事を見たけれど、(http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070316_rotei/index.html)

なんてことはない、日本からでも優秀な人はちゃんと出てるってこの記事の中にはっきり書いてある。

じゃあ何が問題かっていえば、それが日本から海外に流出することが問題だっていう。

でもこれって、国単位で考えるから悲観的になるけれど、

単位で考えれば、

優秀な人間が世界に羽ばたいていったって考えれば、

これってすげえめでたいことなんじゃないの?

すごい人間がすごいことをしているっていう事実を見たら、

どこの国の何人だろうが、

胸を躍らせるのはごくごく自然の反応じゃないのか?

日本人なんだから日本のために頑張れ、とかじゃなくて、

優れた人を褒めて評価しましょう、っていう考えの方が、

ずっとシンプルでずっと理屈に適っている。

すごい人が、日本から出たからすごい、って褒める。

別に日本から出たから頭ごなしに賞賛するってわけじゃなくって、

単純に、シンプルに、すごいって思ったから、

日本すげえ」ってそう応援するだけ。

だから。

だからこの記事見て思ったのは、

もう頭の固い愛国心、なんてもーどーだっていいのかもしれない、ってこと。

すごい人が、

日本から出ようと韓国から出ようと、

アメリカからドイツからフランスからオランダから、

アフリカからカナダからタイからインドネシアからロシアからスウェーデンからアイスランドから、

どこの国のどっからでようが、

すんげー人がでたんなら、そいつぁすげーーーー、って、

心の底から思えれば、いいって思う。





国じゃなくて人レベルで評価できるようになれればいいと思うし、

激変の時代にある今の世界がこれから向かう先は、

こういう発想・考え方がスタンダードになる世界なんじゃないか、ってすごく思う。

日本じゃないからがっかり、

日本だったらニッコリ―――。

そんな偏狭な精神の命は、もうこの先長くはない。



………

何かこの日経BPの記事を見て、

こういった一連の気持ちを、

思うともなしにつらつらと思った。

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